遥かなる時空の中で | 振り向けば二次元

遥かなる時空の中で

今日は昼寝し過ぎて十六夜記がプレイ出来なかったので、この隙にちょっと初心に返って遙かシリーズ最初のゲームの紹介などしてみようかと思います。

遙か3や十六夜記と違って、こちらは恋愛SLGの名に相応しいシステムになっています。
但し、ミニゲーム有り。
京をあっちへこっちへ歩き回って、怨霊を退治したり(後半は封印したり)ミニゲームの札めくりをしたりイベントをこなしたりしながら、八葉の心をアップさせて恋愛EDを目指します。
恋愛EDには現代EDと京EDの2種類があります。どちらも発生条件はハッキリ決まっているので、ちゃんと狙ってゲット出来ます。
EDのお相手も最終決戦前に条件を満たしていた人の中から任意に選べるので、股掛けプレイもOKです。ただ、制限時間があって行動出来る回数は決まってるので、同時に狙う人数を増やすとそれだけ忙しくなります。私は最高で6股掛けまでやりました。同時にランも落とせたので記録的には7股です。

好みのキャラは、鷹通さん(CV.中原茂)>頼久さん(CV.三木眞一郎)>友雅さん(CV.井上和彦)>永泉さん(CV.保志総一郎)>泰明さん(CV.石田彰)>ラン(CV.桑島法子)>イノリくん(CV.高橋直純)です。
真面目な眼鏡くんと青い忠犬の原点がここにあります。
生真面目な2人は柔らかなトーンでこっ恥ずかしい台詞の数々を聞かせてくれるし、友雅さんは最初から軽い調子で口説いてくれるし、永泉さんは可愛いし、泰明さんは達観してるし、ランはEDスチルが奇麗だし、イノリくんは急展開イベントが良い出来です。