吟遊黙示録マイネリーベ ドラマCD(3) | 振り向けば二次元

吟遊黙示録マイネリーベ ドラマCD(3)

ベルーゼの息のかかった転校生が来て事件を起こすお話です。
不思議なことに、ルーイ様さえも敵の手に乗せられてしまいます。
他の人たちはミエミエの追従に騙されてる中で、ルーイ様だけは出来過ぎた話だと疑っていたにもかかわらず、相手から目を離してしまうなんて驚きです。
ルーイ様とは思えぬ失態。
大事には至らず内々に処理されることになったものの、ルーイ様らしからぬ失敗で輝かしい経歴に傷がついた感じです。
でも、エピローグでおとがめの心配をする皆にオルフェ様が
「おとがめを受けるのはルーイも一緒だ。これほど心強いことはない」
と応えるのを肯定するルーイ様がなかなかいい感じです。