明けましておめでとうございます。

今年出産に臨まれる皆様、共に頑張りましょう!

治療中の皆様は、嬉しいお知らせが聞けますように。

子育て中やそれ以外の皆様も、素敵な1年となりますように。







今日でちょうど出産までラスト1ヶ月!

遅ればせながら次男くんを迎える準備を始めた。

ベビー部屋にベッドを移動してきたり、毎日少しずつ、

【世界一幸せな洗濯】と呼ばれるものをやっている。

息子の服と比べるとその小ささに驚き、また息子の成長を感じられて更に愛しく思える。

いい加減入院バッグ作らなくては!










さて、新年早々すこーしモヤ話。



元日はまだまだ義祖母がご健在の義母方の実家にお邪魔するのが恒例行事となっているが、ここ数年はコロナの影響でなかなか集まることも出来ず。。今年も少しだけご挨拶に伺った。



色んな話をする中で、私の妊娠話になり、


「赤ちゃんもうひとり産んでくれてありがとうね」


と義祖母に言われた。
まだ産まれてないけどね、とか、別にばあちゃんの為に産むわけじゃ…なんて思ったけどもちろん口には出さず。

いやいや〜なんて適当に返してたらまだ続きがあった。






「やっぱり一人っ子じゃ可哀想だからね」





昔の人って兄弟が多いイメージだからかな?

年配の人からたまに言われる言葉。

一人っ子って可哀想なのかな?






なかなか2人目を授かれなかった妊活中、


人工授精ではもうダメなんだな…体外受精か…お金かかるしどうしようかな?

息子と年の差がかなり広がってきたし、もう治療は止めようかな。

一人っ子だけど、その分愛情も一人占め出来るし、経済的にも余裕が出来るよね…。


と、わりと本気で一人っ子の方向で考えていた私。




息子が大きくなってきて、成長の都度出てくる悩みや不安を考えると、また新生児から育てる自信が揺らいでいた時期。

結局旦那は2人目を強く希望していたし、私もやっぱり最後まで諦めない!逃げない!と体外受精に挑戦し、無事ここまで来られたわけなので結果的には良かったが。

例え体外受精に挑戦し授かれなかったとしても、とても残念だなとは思うが、息子が一人っ子になって可哀想とは思わなかった気がする。

息子は弟妹を希望していたので、希望に添えずごめんねという気持ちはあるけど。








義祖母にとっての孫は、男3人女3人と上手い具合に分かれたのだが、そのうち結婚しているのが旦那と女性1人のみ。

そしてその女性は男の子2人を出産し、うちも男の子2人の予定なのでやはり言われた…



「これで女の子だったらな〜」



もうこの手の話には飽き飽きしているから無視した私。義母は激しく賛同していたけどね。

我が家は女の子を切望していないのでいいけど、仮に私が本気で女の子が良かったと思っていたら、落胆しているところに追い打ちをかけるわけで…






やっぱり無意識に無神経な義母の親族もまた、無意識に無神経でした。






まぁ、そんな無駄なことを考えても仕方ないのでとにかく義祖母が健在のうちに元気な次男くんを無事出産し、たくさん抱っこしてもらわなくては!