昨夕
エルを動物病院へ連れて行きました

今まで連れて行った中で
火曜日の夕方が比較的空いているので
昨日も夕方に連れて行きました
予想通り
一人先客がいただけで
すぐに呼ばれました

「〇〇さん どうぞ」と呼ばれて
診察室に入ったんはいいんだけど
いつも診察室に入って
まずエルを診察台に乗せて
挨拶してから
「お願いします」と言う私なんだけど
実は
年末から腰が痛くてね
13キロのエルを一人で台に
乗せるのは
少々辛くて
(家では代わりに今でも夫に乗せてもらって
いるんだけど
先生には少々頼みにくい)

で、
気合いを入れて乗せましたが
回復途上の腰はまだちょっと痛い

初めに
爪切りと足裏バリカンを
してもらうのですが
「ちょっとしんどいので
すみません座ったままで」と言って
診察台の横の丸椅子を
持って来て座るシニアばあばです

その代わり
次の耳の洗浄の時は
先生、看護師さんのお手伝いをします

お手伝いと言ったって
洗浄液が耳から垂れてくるのを
防ぐのに
耳の周りにペットシーツを
当てて立っているだけですが

最近は家での耳のケアを
嫌がるエルも
先生の前では大人しくされるがままに
なっていて本当に辛抱強いエルです
でも
よく見ると
ブルブルと震えています 😭

前はこんなことなかったのに
最近は
診察台に乗せただけで震えている
可哀想なエルです

爪切り、足裏バリカン、耳の洗浄が終わり
本題の
エルのイボの摘出手術の話に移ります

昨年末からの家での様子
散歩での様子を聞いた先生に
飼い主一家の思いを伝え
話し合った結果
手術はしばらく
見合わせることになりました

そのかわり
これ以上悪くなって
出血が止まらなくなったら
手術となります

不安だけれど
手術受けた後の不安を
考えると
仕方ない選択でした

どっちにしても
今まで以上にエルのそばにいて
様子を見守る日々が続きます


カウンター上のメダカちゃん達



飼い主さん達が

持ってきた動物が勢揃いして

音楽を聞いています


私が進呈した
わんちゃん一家と豚ちゃん親子もいます
先生が好きなアニメの
フィギュアもいますね



沖縄出身の先生らしく

いろんな飼い主さんからの

守り神シーサーも飾られています

一番手前の中央のミニミニのシーサーは

私からです

もう一匹はどこへ行ったのかな?


ひょんなことから

先生がミニチュアがお好きとわかってから

可愛いもの好き

ミニが好きな私は

クマちゃんやサンタさんや

その他をプレゼントしましたが

全部は無理としても

こうして飾ってくれるのは

嬉しいことです


猫軍団を進呈した飼い主さんは

来院するたびに

ご自身でポーズを変えたり

並べ替えたりされるそうです


私はそこまでしませんが

飼い主の遊びを許してくれる

和気藹々とした

ここ〇〇動物病院が好きです


お年賀の挨拶をして

病院を後にしましたが

どれくらい

〇〇動物病院へ通えるんだろと

いう気持ちになり

寂しくなります


エルだけでなく

夫は今年76歳、私71歳


老犬と老人の生活は

いつまで続けられるんだろう

しみじみ思います


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