昨夜の晩ごはんは
パエリアでした


フィスラーのフライパンで
簡単に作ったパエリアです


息子はシーフード苦手なので
夫と二人で食しましたが
初めてのわりには美味しくて
夫にも好評でした

何年か前に
明石のパエリア専門店へ
行った時の思い出を
二人で話します

海沿いのレストランで
また行きたいパエリアのお店ですが
今はコロナで行けないので
気分はプチレストランでと
家で楽しみました

レモンを用意してなかったので
次回はレモンを用意して
夫の好きな鶏肉も入れよう

今日は
玉子焼きの朝ごはんでしたが
卵焼きは最近手抜きです 笑
前みたいに焼きながら巻くのではなく
後で手軽に巻きすで形を整えます


夫の好きな厚焼き玉子になりました


時間が遅く朝昼兼用になったので
ボリュームがあります
夫は和食で
私はいつものトーストでした

食後には
心優しい妻がコーヒーを淹れてあげます
コーヒーを淹れる事自体
大したことはないんだけど
夫は後がうるさい!

やれ、お砂糖はスプーン一杯半とか
お砂糖を入れたら底に沈まないように
最低 八回〜10回は混ぜるようにとか
細かい事をリクエストするのです

夫と違って大雑把な私は
お砂糖はその時の気分や体調で
適当に入れます
かき混ぜるのは二、三回です
何故かと言えば
いっぱいかき混ぜて同じ味より
最初はお砂糖少なめの味で
後、残り少なくなったら
底の方に溜まったお砂糖で
甘いコーヒーとなって
二つの味のコーヒーとなるからです
適当な事を言っているけれど
要するに横着な私は
コーヒーのお砂糖を混ぜるくらい
回数決めずに
簡単にしたらいいと思っています

で、そんなにうるさいんならと
最近は
「自分でお砂糖を入れて
自分でかき混ぜて」と
申し渡しました

コーヒーは
カップ七分目〜八分目
ミルクはメーカーによって量が違うので
一個だけ入れてあげますが
少なかったら追加出来る様に
もう一個添えます




前は違うお砂糖入れだったんだけど


40年近く左のを使ってたんだけど
やめて
右のに変えたんだけど
これも不評で
最近は二つ入れのにしています


これもあんまり気に入っていないような
夫なので
使う時は蓋を開けてあげます

スプーンを使わなくて
蓋をスライドさせるだけで
お砂糖が出てくるのも気に入らない夫は
しぶしぶ使っています

要するに
適量なコーヒーが
お砂糖もちゃんと入れられてて
回数も八回くらい
底までかき混ぜてられてる
コーヒーを飲みたいのです

たまに自分で淹れる時もありますが
私が淹れる方がはるかに
美味しいとかで、夫は
何とか私にコーヒーを淹れて欲しいのです

コーヒーを淹れる事自体は
どうということはないけれど
 冬はカップを温めたり
夫の行動に合わせたベストタイミングで
コーヒーを淹れてあげてるんだから
細かい事は言ってほしくない私です

たかがコーヒー
されどコーヒーで小さな事だけど
これは私達夫婦に取って大きな問題です

こんな小さな?大きな?問題と
向き合いながら毎日を暮らす老夫婦です

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