病気になる前のぷう


娘の家にいるダックスのぷう

15歳です

もう命の終わりが来ています

一ヶ月以上前に
腹水が溜まり歩けなくなって病院へ行きました

いろんな検査をして原因が分かり
もう手の施しようがないとか

それでも治療して腹水が少なくなると
ヨチヨチ歩けるようになり

で、また腹水が溜まり
薬、注射、点滴と治療し
食べれなくなり流動食になり
途切れなく下痢、おしっこをする毎日

孫の風邪が長引いてる中での
老衰の愛犬を世話している娘と義息子

具合が悪くなってからは
毎日、注射に通っています

彼ママも車で連れて行ってくれるので
娘もずいぶん助かっています

飲まず食わずでしたが
やっと注射器で与えると何とか流動食を
少し口にしてくれるようになりました

昨日、私が行って会うと
もう終わりが来ているのがハッキリわかりました

床ずれも大きくなっていました

モモは最後は入院しましたが

ぷうは家で娘に介護されて、義息子も
協力してくれて、周りの助けもあり
幸せな犬です

何より大好きな娘のそばにいてられます

最後まで娘がそばにいてくれるのです

幸せな犬です

願わくば今月18日に娘が入院、子宮摘出手術を
受けるので、その時に重ならないように
祈るのみです

そうなった時は我が家でぷうの世話をしますが

最期は娘の腕の中で静かに虹の橋を渡って
モモの元にいって欲しいと
娘始め、皆んなが祈っています

ぷうは賢い強い犬なので
娘の思いを受け止めて逝ってくれると
思います

ぷう………………

昨日
骨と皮になったぷうの頭を撫でながら
いろんなお話しをしました

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