磯野貴理子さんが
55歳の貴理子さんが
        24歳年下の彼と離婚された

かなりの年の差カップルだけど
脳梗塞を発症した貴理子さんを
献身的に支えてきた彼との離婚だけに
惜しいなあと思った

「自分の子供が欲しい」と
彼に言われて離婚したと
テレビで
貴理子さんが言ったとか

私はこの人に対しては
昔から好きでも嫌いでもない
好きでも嫌いでもなかったけれど
今回の彼女の発言を聞いて
うーんとなった

結婚相手から逃れたいときに
(浮気したとか、彼、彼女が出来たとか、
子供が出来たとか)とか言って
離婚に至るカップルは数多いる
これらの言葉は
離婚の常套句である

しかしながら
「自分の子供が欲しい」とは
今まで聞いた事がない
思ってても
普通はオブラートに包んで
他の理由を言うものである

貴理子さん達は結婚した時から
年の差はわかっていたし
献身的に脳梗塞の妻を支えた夫の
言葉とは思えない
思えないけれども言ったとしたら
年上女が離婚せざるをえない
最悪の言葉だろう

けれども
仮に言ったとしても
それは女性としては普通は黙るだろう
少なくとも私なら黙る
言えば
彼が全面的に悪者になるし
自分のプライドもある

テレビで生きる人として
言ったのかもしれないけど
離婚の直接の原因かのような
言葉としては言わなかった方が
良かったと思う
「性格の不一致」と言う
離婚に都合のいい言葉があるのにね

ただ
貴理子さんは二度目の結婚だったので
「性格の不一致」と言う言葉は
使いたくなったのかもしれない

(こう言われた
こんな事をされた)とか
プライベートを
離婚した人からあまり聞きたくないのが
私の気持ちである

貴理子さんは無邪気に言い
年下夫は何も言えず
「自分の子供が欲しい」の言葉だけが
今は一人歩きしてるように思う

やはり夫婦のことは
離婚するときは
自分の胸だけに抑えておく方が
いいように思う

貴理子さんも元夫も
これから
別な幸せを掴めたらいいなあ

………………


今朝のモーニング

夫が作ってくれました
今日はゆで卵ではなく目玉焼きでした

昨日、
喧嘩をした私達夫婦ですが
今朝は普通に戻っています

大きな喧嘩であれ
小さな喧嘩であれ

夫婦は喧嘩を乗り越えていくものです

喧嘩をしなくて円満な夫婦もいれば
喧嘩が出来なくて離婚した夫婦も
います

それぞれの夫婦に
それぞれの夫婦事情があります

夫婦の事は他からはわかりませんが
今回の
「自分の子供が欲しい」と言う言葉は

女性も男性も
結婚している人も結婚していない人も
夫婦について、結婚について
いろいろ考えさせられる言葉でした


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