従姉妹の飼ってた愛犬が
亡くなりました。

15才でした

姪が 道傍に段ボールに入れて
捨てられてた二匹の兄弟犬を
保護センターへ連れて行き

改めて
従姉妹一家が迎え入れた
二匹のワンちゃんでした

保護センターの規則は厳しくて
犬が飼える環境かどうか
マンションまで調べに来ました
家族構成、散歩に連れて行ける時間
赤ちゃんや幼児はいないか
動物病院へちゃんと連れて行けるか等々
色々聞かれて
条件をクリアした後に

めでたく従姉妹の家に
飼われる事になった犬達でした。

マンションだけど
中型犬なので二匹飼う事が出来た
運のいいワンちゃん達でした。

我が家のモモの後に
従姉妹一家に来た二匹の
兄弟犬は
モモに負けず可愛がられて
大事に育てられました

雑種で賢くて良い兄弟犬でした

中型犬で15才で亡くなり
寿命に不足はないけれど
愛犬は何歳で亡くなろうが
年に関係ありません

今、従姉妹は
ペットロスにおちいっています
残されたもう一匹のワンちゃんも
元気が無くなりました

従姉妹に
私がペットロスから立ち直るキッカケに
なった絵本を
お供えとともに送りました


いっぱい いっぱい泣いて
いつか、
愛犬にありがとうと言える日が
来ることを祈っています

…………………

娘夫婦と共に暮らしている
娘の愛犬の ぷうたは
GWを避けて
7日に娘夫婦と旅行へ出かけました

近場の
大津の暖灯館きくのやです
犬と一緒に泊まれる旅館です


ホテルに着いて
神妙な顔のぷうた君です

ホテルの露天風呂です

娘夫婦の部屋は
ペットの浴槽付きです








最近の娘夫婦は
ぷうと一緒の旅行が多いです

ぷうの年齢を考えると
少しでも思い出を残したいそうです

ぷうももうすぐ14才
娘は20才迄は何とか生きてて欲しいと
常日頃言っています

飼い主に
そう言ってもらえる犬は幸せです

同時に
愛犬にそう思える飼い主も
幸せです

幸せな飼い主と幸せな愛犬の毎日が
少しでも長く続いて欲しいと
心から
そう願っています

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