ノートルダム寺院の
大聖堂が炎上した

最初聞いた時は
信じられなかった

20年前に夫と
ヨーロッパ五カ国
イタリア、イギリス、ドイツ、
フランス、スイスに行ったんだけど

ノートルダム寺院にも行ったんだけど

凱旋門でもノートルダム寺院でも
写真を撮ったんだけど
普段は添乗員さんに
写真を取ってもらったけど
この時は
シャイな夫に代わり
私がフランスの若い男性に声をかけて
撮ってもらいました
どこの国も
若い男の子はおばちゃんに優しい

ノートルダム寺院は殆ど覚えていなくて
文化が違うのもあるけど
行って最初の印象だけで
大聖堂はあまり記憶に残っていない
私だけかと思ったら夫もそう言う

二人とも
小柄なフランス男性が日本の扇子を持って
案内してくれたルーブル美術館の方を
よく覚えている
ミロのヴィーナスが
予想よりも小さかったし
モナリザも観たけどそんなに記憶にない
ヴェルサイユ宮殿は
(鏡の間)が信じられないほど
綺麗だった

パリでは
エッフェル塔での食事が当日 
急遽 別なレストランになって
高いビルの窓からエッフェル塔を
眺めながら
フランス料理を食べたけど
これも何を食べたのか夫も私も
覚えていない

覚えていないと言うことは
美味しくも不味くもなかったと
言う事でしょう
イギリスやドイツやスイスの料理は
よく覚えてるのにね

オプションの
セーヌ川クルーズも
行きたい気持ちはあったけれど
船に酔う私なので
二人共 行きませんでした

半日自由行動だったので
シャンゼリゼ通りをゆっくり歩き
通りのカフェで
パリを満喫しました

パリのカフェで
カフェ・オ・レと美味しいクロワッサンを
食べるのが夢だったので
実現できて本当に幸せでした

モンマルトルの丘は
タクシーでは酔うので行かなかったけど
唯一
フランスで行きたかったなあと
思うのは二人とも
モンマルトルの丘だけですね

それにしても
パリの中心のノートルダム大聖堂が
炎上するとは
びっくりしました
修復されたら
又 新たな歴史を刻む事でしょう

昨日 夫は
自律神経失調でへたってた私のせいで
エルがしょぼんとしてたのが
可哀想だからと言って
散歩をサイクリングに変えて
遠出しました。

自転車大好きなエルは
当然喜んだんだけど行った先が
牛舎とは知らず
牛を見た時のエルといったら
予想通りでした


後ろに牛がいてるけど
生まれて初めて見た牛に
びっくりしたエルです


牛の迫力と牛の匂いに
圧倒されて
後ろカゴから逃げようとしたけど
飛び降りる勇気もなく
固まっています

やっと怖い牛から逃れて来たけど
いつものエルではなくなっていて


まだ放心状態のエルです

あまりに哀れなので
帰る途中で好きな公園へ連れて行って
ご機嫌を取った夫です

次のサイクリングは
どこへ行くんかしらね

連れて行く方も連れて行かれる方も
なかなか大変です  笑笑

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