今日は午前中、動物病院へ行きました。
エルの耳の洗浄のために
しばらく週一で通っているのです。
で、行くと
今日は何とゴールデンが
いてるではありませんか!😲
ガラス越しに見えたので
喜び勇んでドアを開けた私です。
とりあえず受付を済ませて
見渡すと
長いベンチ席の右と左に
ゴールデンと別なワンちゃんがいます。
別なワンちゃんは
何と何とブルテリアです。
ボストンテリアは
昔、
ゴールデンのモモのグループにいてて
覚えてるけど
ブルテリアに会ったのは
私は初めてではないかなあ?
私が初めてなら
エルは生まれて初めて会うブルテリアです。
どうするかなあ? と
双方の飼い主が見守る中
二匹のワンちゃんがご対面 と
思いきや
顔を合わすことなく
もちろんお尻の嗅ぎ合いなどせず
と言うか出来るはずもなく
下を向いて固まってしまっています。笑
仕方ないので
ベンチに座って抱っこすると
ブルブル震えだしたエル
ブルちゃんは?と見ると
何とブルちゃんもエルに負けず
ブルブル震えだしています。
何とまあ!
闘犬種のテリアなのに。
双方の飼い主が笑い出すと、
ゴールデンの飼い主さんも笑っています。
ブルちゃんをヨシヨシしながら
「犬が怖いんです。」と言う飼い主さんの
お話を聞きます。
犬が怖いのはエルも一緒です。と言うと
安心される飼い主さん。
聞くと雄で11才とか
同じく雄で10才のエル
全くもっていい年して
未だに犬を見てブルブル震えるなんてね。
でも同じようなワンコがいてくれて良かった。
(╹◡╹)
弱虫ワンコ達とは反対にゴールデンは
流石です。
デンと構えて愛想を振りまいてくれます。
ベンチ中央の脚にくくりつけられているエルを
御構い無しに、
顔と言わず、身体中触りまくらせて
貰いました。
流石にゴールデンです。
私にお返しをしてくれました。
ブルちゃんが診察室に入ったので
早速
飼い主さんと話します。
今、ゴールデン、ダックス、チワワ等
七匹の犬を飼っておられるとのことで
ビックリ
凄い!!!
それにもましてビックリしたのは
このゴールデンを飼う前に
先代のゴールデンが何と半年で亡くなったそうです。
しかも頭を打って。
ダックスの後を追ってた時に窓ガラスのサッシに
頭を思い切りぶつけて、それが原因で
亡くなったそうです。
人間でも頭の打ち所が悪いと死んでしまうという
アレです。
可哀想に。
まだ子犬なのに。
それでやっぱり
忘れられなくてもう一度
ゴールデンを飼い始めたそうです。
前にゴールデンを亡くしている飼い主同士
涙ながらに、お互いに死んだ子の話をします。
いくつになってても
何才で死んでも
愛犬の死は悲しいものです。
でも、最後は
愛犬が残してくれた優しい心に
癒してくれた年月に
感謝しかないと、言い合います。
ペットを飼っている人はどの人も
同じことを言いますね。
ブルちゃんが帰り
しばらくすると
キャバリアちゃんが入って来ました。
す
この子も飼い主さんの膝から
離れないワンちゃんでした。
キャバリア好きな私は
頭だけ撫でさせて貰いました。
今日はゴールデンといい
ブルテリアといい
キャバリアといい
私の中では珍しい三匹のワンコに
出会えて
特にゴールデンの女の子には
触りまくらせてもらって良かったあ。
ブルちゃんの名前も
ゴールデンの名前を聞いたんだけど
綺麗さっぱり忘れた位
今日はhappyな動物病院となりました。
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