今日で大体の片付けが終わる予定
予定だけどエンジンがかからない。

というのも
最近、エルが異常に一人になるのを嫌がってね。
昨夕、小雨の時にバギーを出してエルの散歩に
夫と行ったんだけど
帰ってエルのケアした後に玄関で私がバギーのレインカバーを拭いたりしてたらね。
夫がおトイレに来たから
あー!
エルが一人になると思って慌ててエルを迎えに行ったの。
普段だったらリビングドアは空いてるんだけど
今はドライを入れてるから閉まってたのね。
で、
私のそばに来るなり
エルはブルブル震えだしてね。
すぐさま私は寄り添ったんだけど
びっくりしたのは夫で
おトイレに入ってすぐ出たら、
ドアのそばでエルが震えてるんだものね。
そりゃびっくりするわね。

で、私は
リビングで一人になったからてんかんを起こしたと言い
夫は夫で
私がバギーの手入れをしてていなかったからと言うんだけど、ハッキリはわからなくて
わかっているのは
最近 エルは異常に一人になるのを嫌がっているという事
特に私が居なくなると今まで以上にダメだという事
てんかんといっても軽くて
ただブルブル震えるだけなんだけど、
見てると不憫になります。

近くにイングリッシュコッカーを飼ってた方がいて、その方から
「てんかんも亡くなる最後の方では
症状は軽いけど頻繁に起こすようになって
ただただ震えが収まるまで抱きしめてました。」
と聞きました。
確かに最近はてんかんの症状は軽いけど
ちょっとしたことから不安になったり
私がちょっと居ないだけで起こすようになりましたね。

その方の言葉を思い出してたら
エルに寄り添ってた夫も
同じ事を思ってたみたいで

「今のうちに悔いのないように
お母さんに精一杯甘えとき。」とエルに言っています。
そう、何年か先か、いつかはわからないけれど
精一杯、エルを受け止めよう。
「エルが死んだら生きていかれへん」と公言している夫のためにも、エルには幸せな老後を
悔いのない最期を迎えさせてあげなくてはね。

今朝も私がブログを書いているソファーの足元で
寝ているエル


「アンタのそばにいてる時がエルの一番の幸せや。」
「エルは幸せな犬や。愛する人が常にそばにいてくれて。」
「犬にしろ、人にしろ、愛する人のそばで暮らせるのが一番の幸せなんだ。」と

いつも聞かされる夫の言葉が
今朝は特に心に響きます。


5歳のなんの罪もない女の子が
実の母親と義理の父親によって命を落とした。
殺されてしまった。

その子の日常、その子の心
思うだけで…………