昨日 夜中の3時頃にエルがてんかんを起こしはってね。
最近は症状が本当に軽いんだけど
昨夜は何か不安だったみたいで何回もベッドに上がってきました。
夫と二人で寝てても必ず私の足元に寄り添ってくるエルなので、私もしばらくエルに付き合います。
お陰で今朝は夫も私も中途半端に眠い朝でした。
私が起きたのは8時
夫は10時でした。
エルの散歩に行きながら洗濯機を回し
夫が起きるまでは浴室に干しておきます。
その後 トーストを焼いて新聞を読みながらの
一人モーニングです。
今日の新聞で下重暁子さんの本の紹介
一人で暮らそうが二人で暮らそうが
基本的に私も同じ思い
なので、ことさらに孤独を声高に言うこともない。
人は生まれながらに孤独
なので孤独をどう捉えるかで
その人の人生が変わってくる
今、ほとんどの人間関係を卒業している私は
家族と暮らしてはいるけど孤独とともに生きている。
もっと言えば若い頃から、子供の頃から孤独を感じながら生きて来た私だから
改めて感じることもない。
一人になろうが、二人で生きようが、家族と暮らそうが、人は所詮一人なのだから。
最近の写真から
例の銀座の小学校の入学式の一枚の写真
シックなアルマーニ制服に寄り添う後ろのママのカジュアルな服装
さりげないブランドの服かも知れへんけど
60代の私の感覚ではどう見ても後ろの人は入学式の付き添いの服装ではない
夫に写真を見せると
「子供の制服が高かったから親にまで予算が回らへんかったんかも知れへんなあ。」と言う。
そうかもしれない。
それとも公立小学校に高いブランドの服を決めた校長の姿勢に敢えて自分のスタイルを通したのかな?
撮ったカメラマン
写真を載せた人の意図
大勢の付き添いの中の一枚の写真に
いろいろ思いを巡らす。
今日は
夫は散歩の帰り、ガストへ寄って
ハンバーグとカキフライを食べてくるそうです。
私はハンバーグは嫌いではないけど
夫は大好きなのです。
私も行ってもいいけど
昨夜、てんかんを起こしたエルが
いつもにも増して私にくっついているので
今日は1日 エルのお守りです。
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