今日は二ヶ月に一度の整形外科の日
１０時の予約で行きました。
前回の膝のレントゲン写真を見ながらの
先生と患者の会話
「まっ、体調管理してね。
次のレントゲンは秋？冬どっちにする？」と
患者に尋ねる先生
「冬でお願いします。」と答える患者
今日も3分診察ではなく
１分会話だったけど
これも診察と言うんだろうな。
そう言えば5年くらい前だったかな？
右か左か忘れたけど
手の指が痛くなってこの病院に来たのね。
その時の先生は今かかってる先生ではなかったけど
私の話を聞いてレントゲン検査とあと何かの検査してね。
その検査結果を見ながら
「おめでとう。リューマチです。」と言われたの。
へっ！
病気になった患者に病名を告げて
「おめでとう！」と言う医師がいるなんて。
心底ビックリしたーわ。
まっ、リューマチになってもまだ軽いから明るく告げたんだろうなあ。
それにしても他に言い方があるだろうに。
と思ったけどおとなしい患者の私は何も言わず
「それで先生、治療法は？」と尋ねます。
その能天気な中年の医師は
「まっ一番軽いリューマチなんで治療法は薬を飲むだけです。」
更に「どうします？ 薬を飲みますか？」と聞いてきた。
「どれくらいの期間飲みますの？」と私
「いいえ、あなた。リューマチの薬は飲み始めたら一生飲まないとダメなんです。」と医師。
えー！(◎_◎;)
一生飲まんとあかんの？
飲み始めたらやめられへん血圧の薬と
一緒やん！
「先生、とりあえず今のこの痛いのを何とか治してください。リューマチの薬を飲むかどうかはその後に決めます。」と私。
「わかりました。
じゃあ、痛み止めと消炎剤を一週間分出しますんで、それで治ったらもう来なくていいです。」と
言わはる先生。
ずっこけた。
それなら最初から
「検査したけどリューマチです。
でも一番軽い数値なんでとりあえず今の痛みの出てるのを治しましょう。
その後の薬は治って様子を見てからと言うことにしましょう。」と
それくらい言われへんのかなあ。
素人でもそれくらいわかるし、
そんな簡単なことくらい誰でも言えるやん。
で、その後の私のリューマチはというと
痛み止めと消炎剤のお薬を
一週間分ちゃんと飲んだらピタっと治り
その後リューマチらしき痛みは
もう5年くらいになるけど
指にも全身にも表れていません。
あの時にあの医師の話を聞いてお薬を毎日飲む羽目にならなくてよかったと
つくづく思っています。
リューマチの薬を飲むか飲まへんか微妙な数値だったとは思うけどね。
まっ 面白い先生ではありました。
あんな軽い先生には二度とかかりたくありません。
今の主治医の先生とはそれなりに良好な関係です。
膝も大したことなくて
二ヶ月に一度行って１分診察して
湿布を貰って帰るだけですから。
レントゲンを撮る月まで、
私に任せてくれるような先生ですので
大したことのない膝なのです。
まっ、体調管理してというセリフは
（体重減らしてね。）と同意語です。
わかっております。
まあ、頑張ります。
で、何でこんなしょうもないことを
ダラダラ呟いているかと言えば
今、病院の帰りの美容院で順番待ちをしているのです。
お盆前にカットをしようと覗いたんだけど
2人しか待ってなかったので
ドアを開けたんだけどね。
もう1時間半になるけど未だに名前を呼ばれず。
(´；ω；`)
前の人たちが長引いてるみたい。
で退屈しのぎにスマホで呟いているのです。
こんなんやったら他の日にしたらよかったなあ。
この
ヘアカタログのモデルの人のヘアみたいにしてもらうつもりです。
年代、髪質、顔立ちを無視して
とりあえず私の希望は言います。
帰ったら家人は何というかなあ？笑
どうでもいいけど
待ちくたびれた私。
お腹も空いてきました。
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