昨日は娘たち一家が短時間だけどやって来ました。
お昼に娘から電話があって夕方来はるとか。
娘は前にお母さんのおでんが食べたいと言ってたので作ってあげたいけど、おでんは今日の晩は無理やなあと考える私。
娘は「何でもいいよー。」
「ピザを取ってもいいしー。」と言います。
一応当日なので悪いと思ってポーズだけ言います。笑
夫は「すき焼きがいいなあ。すき焼きなら簡単やし、僕も食べたいし」と何回も子供みたいに
「すき焼き、すき焼き」と言います。
夫はすき焼きと鰻が大好物な人間なのです。
ここで普段使わない頭を献立の為に使う私。
ピザは今回はパス。
娘はおでん。
夫はすき焼き。
息子は何でもいい人間。
義息子も何も言いません。
で、心優しい私は何とか頑張っておでんとすき焼きを作ることにしました。
お昼1時から小雨の中、自転車でお買い物へ行きましたよ。
でもねー。
もうすぐイオンという頃になってなんか変?と気づいた私。
ショルダーがないの❗️(°_°)
今日は身軽やなあと思ってたけどまさかショルダーバッグがなかったとは。
引き返す道すがら、必死に考える私。
家の鍵をかけて自転車に乗る段になって服を裏返しに着てるのに気がついて、ショルダーを外して表に直してそのままショルダーを置いて出たみたいね。
ついてないなあと我が身の粗忽さを恨みます。
こんな事が一度や二度ではない、いいえしょっちゅうの私なのです。情けない。
でもそんなことを言ってる時間はない。
イオンに着いたらいつもよりぱっぱとお買い物をする私。
大人五人のおでんとすき焼きの買い物って、かなりの量です。
自転車の荷台、前かご、ハンドルに二つぶら下げて、ヤクルトおばさん顔負けでシニアおばさんも頑張ります。
買い物終わって外に出ると無情にも雨がふってたので、一時雨宿り。
少し小雨になった頃フルスピードでで帰路につきます。
家に帰ってきてからはもう一心不乱に
おでんの材料と格闘する私。
1時間くらいしてやっと大鍋におでんの材料を放り込んだ頃に娘からの二回目の電話が。
会社でトラブルがあって会社に行くから今日は中止との事。
へっ?
すき焼きは明日にするとしても
この大鍋二つのおでん!どうする❗️
でもまぁ仕方ない。仕事なら。
休日に会社に行かんとあかん娘の方がもっとかわいそうやし。と諦めた私。
とりあえず、後の台所仕事をして家事の続きをしてた頃、
またもや娘からの電話が。
「会社に行かんで済むように長いことかかったけど何とか電話で解決できた。」と嬉しそうに言います。
良かった。良かった。
で、何とかヘロヘロになりながらも頑張って残りの家事を片付けた私。
その後 8時に息子の車で
娘とダックスのぷーた君がやってきました。
久しぶりに見るぷーた君は元気で走り回っています。
二階の息子の部屋の階段も軽快に登っていきます。
良かったあ。(^O^)
ダックスのぷーがあの短い足で元気で階段を上り下り出来たらほっとします。
何とか、二匹の写真を撮ろうとしてもなかなか撮れないので諦めた私。
ワイワイ言いながら、
(娘1人加わるだけで家の空気が一変します。)
久しぶりに娘が加わってのすき焼きご飯。
普段みたいにゆっくり写真を撮る時間もなく
ワイワイ言いながらすき焼きを食べたあとは
イチジク好き、イチゴショート好きな夫が選んだのはやっぱりイチジクのケーキ。
私はモンブラン、娘はプリンケーキ、彼はチョコケーキです。
息子はいらない男です。
で、遅れることどれくらいやったかなあ。
10時半に彼が帰りました。
いつも、こんな時は新聞紙を敷くのが笑える。
次は包装紙にしよう。
仕事で疲れてお腹すいて帰って来た彼は
「美味しい、美味しいです。」と言って食べてくれました。
娘も言ってたけど、彼も「ご飯が美味しい」と言ってくれます。
確かに新米だけど銘柄にはこだわっていない我が家。
強いて言えばいつも二合炊くご飯を昨日は4合炊いたからかなあ?
それとも娘は立派な炊飯器を持ってるのに無洗米にしてるので、それが原因かなあ?
無洗米はやっぱり味が落ちるのかもしれない。
で、そんな彼の足元に二匹のワンコ達。
お肉なので、普段より真剣な2匹です。
「エルこっち向いて」と言ったら振り向いてくれたエル。
ぷーたには無視されましたが。笑
鼻先少し写っています。
「すき焼き、美味しいです。」と言う彼のそばに女2人座って色々話します。
娘はおしゃべり女、私はおせっかい女。
で、そんな女2人に囲まれながらもちゃんと食べれる彼。
おとなしい義息子で良かった。(^O^)
食事が終わって娘は夫のiPad 、私のスマホの相談に乗ってくれる。
夫もご機嫌で
エルもてんかんを起こしてなくて平和でした。
その後娘夫婦とぷーたが車で帰ったのが昨夜
12時半でした。
ぷーたに車の窓越しにバイバイします。
今日は2人とも休みとかで
どこかへ行ってるかも。
いつものことだけど娘が、義息子が、ぷーたが帰ると寂しい。
若い人のオーラは眩しい。
普段の静かな生活がこわされるけど、しんどいけど、お買い物も、ご飯作るのも倍かかるけど、
それでも
娘一家が来て帰ると寂しい。
家族ってこんなもんだなあと改めて思う。
〇〇ちゃん、〇〇さん、ぷーた、
また来てね。
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