今日はね。
窓拭きをして頑張ったせいか、雨の日は家事をしないせいか、午後からはゆっくりしたの。
で、
晩ごはんねー。
冷蔵庫にそこそこ食材はあるんだけどメニューが思いつかず、とりあえずごはんだけ炊きました。
納豆ごはんを食べようかなとは思ったんだけど、
夫は食べないしね。
で、息子はいらないから夫だけなんで何にしようか?
まっ たまにレトルトカレーにしようと思い
(鍼の先生にインスタント食品、特にカレーを止められてるのでほとんど最近は食べてない夫。
大好きな阪急のレトルトカレーもずっと食べていない)
「今晩のごはん、カレーにしようか?それともハヤシにする?」と夫に聞いた私。
しばらく考えて
「カレーにしようかな」と答える夫。
で、
福神漬けを添えるのを忘れてしまった。
「久しぶりのカレーで美味しかった。」
「たまに食べたらカレーも美味しい。」と夫は大満足気です。
良かった。良かった。私も簡単で良かった。
しばらくしたら夫が
「久しぶりのカレーで美味しかった。
実はレトルトのカレーかハヤシが食べたいなあ、どっちにしようかなあ?どっちも食べたいし、どうしようかなあ?と3分くらい考えてたけど決まらへんかってん。」と言いだした。
「で、どっちにも決められずにいたら聞いてきたからビックリした。」と続ける夫。
まさに以心伝心とはこの事。
信じられないような話ですが本当の話です。
で、こんな事は私達夫婦の間では割によくある話なのです。
ごはんが終わった後に
「実はこれが食べたかってん。なんで僕の食べたいものが言ってもないのにわかったんだろう。」と言われることがよくあるのです。
私は言われる方なので実際の夫の頭の中まではわかりません。
でも、こんな事で嘘を言うような夫ではないのでやっぱり以心伝心なのでしょうね。
で、そんな日は夫はご機嫌さんです。
夫婦も長くなると以心伝心は当たり前になるんでしょうね。
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