午後から雨との事なので
午前中、頑張ってエルを動物病院へ。
家事を済ませてシャワーを浴びて11時半に連れて行く。
私は来客やどこかへ行くときは必ずシャワーを浴びて行く。
昔からの習慣。
もちろん、人に会わないお買い物のときは別。
で シャワーを浴びてるときもドア前で待機してるエルだけど、私がお化粧し始めるとお出かけとわかり、最後にエルのお散歩バッグを取り出すと、途端にしょぼしょぼとなるエル。
可哀想だけど仕方ない。
諦めてもらわねば。
さあ行こう。
子犬のときから乗っているので前かごは慣れているのです。
病院二つ前の横断歩道
実際、この辺からブルブル震えだすのはいつもの事です。
今日は日曜日で、院長先生と応援の先生も来てました。
待ってる間、ずっと体ブルブル、息遣いファーファーはいつもの事です。
抱っこしたり、体をさすったり、と
エルも辛いけど、お母さんもしんどいねんよ。
何せ、中型犬のエルを抱っこするときは短足のお母さんは長椅子でずっとかかとをあげてるんだよ。
で、抱っこの次はおろして足元に入れて体を撫でてと、待ってる間ずっとそれの繰り返し。
やっと名前を呼ばれて診察室に入って診察台に乗せるときも、乗せた後もブルブル震えて逃げようとするエル。
子犬の時からずっとこの有様。
シニア用フードを食べてる年の犬やねんけどなあ。
「さっ、エルちゃん。頑張ろう!」と
これまた子犬の時から8年間変わらず先生の声かけ。
顔を私が持って、看護婦さんが胴体を持って
先生が診察、手当するのも8年間変わらず一緒。
最初に体重測定。
何と、一ヶ月前から0.8キロ痩せてた。
\(^o^)/
嬉しい。
目標体重まで頑張ろうね。エル。
最初にてんかんの話。
最近、てんかんがひどいこと、回数も悲鳴もひどいことをお話しする。
てんかんの時の動画も見せる私。
予想どうり
対処の座薬ではなく、てんかんを抑える飲み薬を服用する事になる。
とりあえず二週間飲んで様子を見ることになった。
それでエルの苦痛が少しでも和らいでくれたらいいなあ。
その後
身体検査をしてもらい
爪切り、足元バリカンをしてもらう。
おとなしくさせるエル。
「賢いなあ。エルちゃん。」と
これまた8年間同じ言葉を先生からいただく。
看護婦さんも
「きれいな毛並みですね。フサフサですね。」と
これまた8年間同じ言葉。
今まで看護婦さんが幾人変わってもどの看護婦さんも同じ言葉を言われる。
そうそう、
「前回の血液検査の結果は
内臓にどこも異常がありませんでした。」と
先生から嬉しい事も言ってもらえた。
良かったあ。



強い体に弱い精神の持ち主やねんなあ。
エルは。
ノミ、ダニのお薬、フィラリアの薬、耳の薬、
てんかんのお薬をもらって病院を後にする。
(人間と違って犬の病院代は高いのです。
4月~12月はとりわけ高い。)
帰ると




