今日は悲しい日。

息子が飼ってたコザクラインコのラブバードが死んでしまった。

甘えたやのに甘えられない、寂しがり屋のにうまく感情表現出来ないで可哀想だったラブちゃん。
他の鳥が息子にいくのを遠慮がちに見てたラブちゃん。

息子の鳥はウロコインコと文鳥のペアとラブバード。その4羽の中で、このラブちゃんを一番可愛がってたのになぜかうまくいかない事が多かった。
他の3羽は息子に素直に甘えているのに、
ラブちゃんは常に遠慮してた。
ヒナの時から餌付けしたのはどの子も一緒だけど、他の鳥に比べてラブちゃんだけは なつきが悪かった。
そんなシャイなラブちゃんが
たった一歳で死んでしまった。

ラブバードって言われる鳥なのに
息子に甘えたいのに甘えられなかったラブちゃん。可哀想なラブバード。

最後に今朝 息子の腕の中に来て甘えたラブちゃん。
朝起きたら死んでたのではなく、最後は息子の腕の中で死んだから まだ良かった。

でもだからこそ切ない。
可哀想なラブバード。
たった一年だった命。
生の終わりはいつもさびしいけど、
ラブの死は辛くて切ない。


お別れして、
息子と二人で藤の木の根元に埋めた。

天国へ行ったら、いっぱいいっぱいお友達を作っていっぱいいっぱい甘えてね。ラブちゃん。

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一階に降りて来たらよくこの中で遊んでたね。
リースがどんどん崩れていってもラブちゃんの遊び場にいいから、そのままにしてたんだよ。
でも全部崩す前にいなくなってしまったね。

さびしい。