花粉症の方に朗報!(その3) | WHITE DRAGON

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今回は、花粉の新しい治療法について触れてみたいと思います。


現在のところ、主な花粉症治療は

花粉にできるだけ触れないようにする「抗原回避・除去

薬でアレルギー反応などを抑える「薬物療法

粘膜をレーザーで焼くなどの「手術療法

といった、症状を抑える対症療法でした。

しかし、対症療法は症状を緩和させたり、一時的に緩和・完治させるもので、完全に完治させることができません。



そこで登場したのが、

減感作(げんかんさ)療法

と呼ばれる「免疫療法」の一種で、今のところ花粉症を根本的に治す唯一の治療法とされています。Белый Дракон 【WHITE DRAGON】-注射

どのような治療法かというと、アレルギーを起こす花粉の抽出液(エキス)を少しずつ患者さんの体内に注射し、徐々に体を花粉に慣れさせるせるというものです。

けれどその治療法は、エキスの濃度を少しずつ上げながら長い期間をかけて体を慣らしていかなければなりません。

週1回の通院から始め、通院間隔を少しずつ空けながら続けていけば、早い人だと3カ月ほどで効果が現れ始めます

患者さんの8割程度に有効といわれていますが、基本的には2年以上治療を継続しなければならず、その間通院を続ける根気が必要な治療法なのです。



治したいけれど、続けるのが難しい・・・そんな減感作療法でいま、新しい方法が注目されています!

それが今日、ずっと紹介したくてうずうずしていた・・・

舌下減感作(ぜっかげんかんさ)療法Белый Дракон 【WHITE DRAGON】-舌下減感作療法

と呼ばれる治療法です。

この治療法は、小さく切ったパンのかけらに花粉の甘いエキスを数滴しみ込ませて舌下に置き2分間そのまま保ちます。

すると、アレルギー反応と深いかかわりのあるリンパ節にエキスが届き、注射で行ったような効果を得ることができます。

この方法も、徐々にエキスの濃度を上げ

1日1回から始めて徐々に間隔を広げていき、最終的に2週間に1回の投与とし、2年間続けます

今までの減感作療法は毎日通院しなければなりませんでしたが、舌下減感作療法だと自宅で治療が行えるため、1ヶ月に1回の通院で済むようになり、さらに患者への負担も大幅に減少します。

平成18年4月から平成21年4月まで東京都で行われた臨床研究によると、約7割の人に効果があり、

アナフィラキシーのような*重篤な副作用等は一切なく、安全性が実証されています。
*副作用に関しては、鼻や目のかゆみ、舌の違和感、発疹といった軽微なものがあった。


いろいろ調べてみましたが、舌下減感作療法は臨床実験までのようです。

今後に期待ですねヾ(≧∀≦)ノ


【参考】
・gooヘルスケア・・・・・・花粉症対策 舌下減感作療法に期待
・東京都公式ホームページ・・・花粉症患者が利用しやすい舌下減感作療法の研究成果