熊本に住んでいた。
借家の裏には竹やぶがあり、
竹やぶを抜けたら牧場があった。
毎日、毎日
お馬さんを見に行く散歩が日課で…
母方の里が…
熊本の小国町だということもあり
頻繁に阿蘇に連れて行ってもらった。
道すがら目にする馬に乗った
カッコイイ姿をしたお兄さん達を
カウボーイ!と言うことを知ったのは
テレビの情報でした。
草原を馬に乗ったカッコイイお兄さんに
とてつもなく憧れた。
テレビで見るカウボーイは
大草原で焚き火をしてた。
広い空を埋め尽くす満天の星空を眺め
僕は…
カウボーイになりたかった。
小学五年の時
僕は知った。
カウボーイは
馬に乗るのが仕事では無く…
牛を飼うのが仕事なのだと。。。
馬は好きだけど…
牛はあまり好きじゃなかった。。。
僕はそのとき…
カウボーイを諦め
美容師になると覚悟を決めた!
何でも良かったんです。
人に勇気を与えたい!
人に喜んでもらいたい!
人に必要とされたい!
美容師になる!は手段でしかなかった。
だって、それは…
他の仕事でも同じだから!
でも、美容師を選んだ。
一番、難しそうだったから!!


