今さらですが、トラブル対処の基本を書いておきます。

コンパイル時に『-check -traceback』を入れる。
例) ifort -check -traceback~
これを入れると、詳しいログが出る。
もしプログラムの処理が止まっても、ログを見て原因を解明することが可能。
止まった場合は、どのプログラムの何行目で止まったのかログに出るので、
止まった箇所を見て原因を考えて見ましょう。
単に場所の書き間違えだったりするものです。


また、シミュレーションする前に、設定を良く考えましょう。
シミュレーションが終わってから、「見たい要素を出力し忘れた!」なんてことのないように。
parmカードの設定”NAMMSW”や”NAMKDD”、”NAMNST”あたりは要注意。
NAMKDDの設定によっては、後でお絵かきできる要素が限られてしまいます。