!これはうちの講座でしか使えないので注意!
データ解凍~初期値作成までは、どのバージョンのNHMでも過程は同じ。

①NHM/preprocess/unzip
  wgrib_manal.shでMANAL(初期値・境界値に使うデータ)を解凍。
  解凍するデータはoriginal dataに格納しておく。
  →manal_data内にデータが解凍される。

②NHM/preprocess/manal_data
  解凍されたデータを、connect_manal.sh でつなぐ。
  つながれたデータは、同ディレクトリ内のconnect_dataに出力される

③preprocess/mkmedi/script/readmanal.sh を必要に応じて書き換え、実行。
  中間ファイル作成。→medial_dataに出力。(manal_mediXXXの形)
  readmanal.shをコピーする場合は、付随するソースファイルもコピーするのを忘れずに!

-->>次に、初期値・境界値作成に入る前に地形・SSTを揃えておく。
MANALの地形はmkinitのdata内に格納。