考えるな | ソフトボールピッチャー 恐怖のデットボーラーの日常

ソフトボールピッチャー 恐怖のデットボーラーの日常

ソフトボールとウィンドミル、スノーボードなど、好きな物中心に主観で書いてます。
半分はホントに自分為の日記です。

数年前にTVでこんな実験をやってました。

10人くらいの子供(保育園児位)と大人にiPadを遊んで下さいと渡すんです。

みんな初めて触るiPadなので当然使い方など知らないのですが、

子供達は皆1分もしないうちにロックを外して、ゲームを見つけて遊び始めました。

ところが大人達は10分経ってもロックさえ外せず戸惑う姿がありました。

その違いは何か。

感性でしょう。

大人になると頭で物事を考えてやろうとしますが、子供はまず感覚で動くようです。

大人になってから始めた事って、子供の頃からやってる人にはまず敵わないってことが往々としてありますが、やはり子供の感性で憶えたことは大人が頭で考えても敵わないでしょうね。

もちろん例外はありますし、人の可能性は幾つになっても無限にあると自分は思ってます。

ブルース・リーが燃えよドラゴンのなかで言ってる台詞をよく思い出します。

Don't think, feel  (考えるな、感じろ

バランストレーニングをやってる時に上手く行かない時は、やはりあれこれと考えてやってる時が多いです。

そんな時に、この言葉が頭に浮かび、その通りにやると少し上手く出来る様になります。

ま、俗に言う「無になる」とか「雑念を払う」とか言うんでしょうか。

来年は感性を大事に行こうと思ってます。

もちろん、考える時は徹底して考えますけどsyun