私がアスペルガー症候群かと認識をしだしたのは、
A Course In Miracle(奇跡のコース)にて
佐川奈津子さんにご指摘をいただいてからでした。
その頃の私は
特にワーキングメモリも不足していたのもあり、
症状が強く出ていたとおもいます。
私はアスペルガーとしての気質はそこまで強くないところもあり、
隠れアスペルガーに分類されると思っています。
(母の家系は芸術家肌の人が多く、母自身もアスペルガーです)
自分自身のことを愛し受け入れることができていないと、
アスペルガーによって出ている症状も、
「自分がダメだからなんだ。。!」
「こんなことも出来ないなんて、本当に終わってる。。!」
と自尊心を低くしてしまう材料にしか過ぎないのです。
だから、アスペルガーの人たちは不安障害やうつ病を併発します。
そもそも自尊心が低く見積もってしまうのも
アスペルガーのひとつの特徴なんですけどね。