わたしは掃除が好きです。

不要になった物は捨てたり、溜まってきてしまったものは整理。

どうしても生活していると、増えるばかり。


物理的な余裕ができれば、心の余裕もできる。

それがまた新たな 人生の流れを呼び起こしてくる。♩




わたしは、質の良い物をなが〜く使い続けるのが好きです。

プチプラなもの、多くの物の値段がさがりましたが、

(以前はジェルネイル1999円でできなかったよね!びっくり!
1ケタ足りないよ〜!あせる汗)


地球の裏側で途上国の労働者が汗水垂らして安い賃金でつくって

儲かるのは、大企業のプチプラなアイテムよりも


少し高くても、こだわりがあるもの

職人さんの声が聞こえて来る ストーリーが背景にあるものを使いたいです✨




もうそんな時代にはいっているかもしれませんね^^

こんな本も。






ぼくたちに、もうモノは必要ない。 - 断捨離からミニマリストへ -/ワニブックス

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かく言うわたしは、

今のマンションが家具家電付きということもあるし、

ずっとシェアハウスでの生活が長かったために家具を持っていない。笑




今のマンションにうつる時の引っ越しは


これを言うと、みんなびっくりしちゃうからあんまり言いたくないんだけどw



タクシー1台ですんでしまった。笑


ダンボールや自前のスーツケースや分厚いショップの袋に


季節ものの服やら荷物を入れて運びました。


距離が近いということもあると思いますが、

(もし乗らなかったら電車で手持ちで往復しようと思っていました)




荷物が少ないとこんなに


生きる経費も安くなるのかと思った出来事でした。







どうせなら、



本当に好きなものや 必要なものにお金使いたいよね。


無駄なものには使いたくないはず。みんな。




本当に自分が大切なことがなんなのか、

向き合わせてもらうことが

ものをもたないメリットだと思います。





フェイスブックでの友達の中には、


家を持たない人も強者もでてきたw




知ってる限りでは、3人もいます。(その子らの中ではその制度が踏襲されているらしいw)




友達の家を転々と渡り歩くその子達は

人気者の

その人たちだからできるかもしれないけれど、


世間からはズレタ生き方をしていることになるのかもしれないけれど、


時にその人たちが発するその言葉や想いからの行動は



常識や誰かの価値観でガッチガチになった わたしたちの頭を

壊してくれる。





親や世間が推奨した生き方をしてきた子が悩んだとき


その人たちの前に立ち、大きな声でその

家を持たない子が講演をする。


そうすると、感動したり、勇気をもらって聞いてよかったとなる。心がかるくなる。




不思議なものだ。




所有から共有の時代へ。





持たないということを極めたのがその人たちだけど、


それがこの時代にとって、


どういう意味をもち、どんな流れを作っていくのか


これからも観察を続けていきたいと思います。






ジョーシキも

誰かが勝手に作った価値観も

こうしないと幸せにならない!も




これからの時代、不要なのかもしれない。

各々が表現したいことをあらわしていく。

そんなことで生きていける世の中がくるかもしれない。





ネットが発達してみんながメディアになれるもんね。




不思議なことに



その3人を見ていると、


自分の心に従っている様子がまわりも明るくしていて、

いつも楽しそう。