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神戸楽器店 リードマンのブログ

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New Order  H.M 様 制作工程です。

 


アディロンダックスプルース独特の粘りの
あるしなりを生かし低音の迫力を出しつつ
鈴鳴りの高音を出すために横に埋め込み
しなりの低音としまりの鈴鳴りを実現

表甲完成年月日(OCT・20・2020)と
製作者 小林 大作氏のサイン

 

 

 

 

ブラジリアンローズウッド

ブラジリアンローズウッドは破断率が高い
為強度を保つ為にセンターに飾りを入れる


 

完成後ピックアップ取り付けるため強度を
保つ胴尻ブロック

ネックジョイント部   未完成
 

ネック材これから削りだします。


 

表甲・裏甲・胴・ネック

表・裏甲共に非常に切れのある抜けのよい
最高の音です。

2020/10/20  LeadMan 今西

2020年後期製作編です。

 

左-Led212rs22Fret仕様(以前製作したデパペペ徳岡モデルを基にバージョンアップ版)
中央-最高級のネック・ボディー材を持ち込まれ,ストラディバリで有名材料屋さんで
仕入れたスプルースを使用しLeD151にフローレンタインカッタウェイを付け
弦長632㎜ ナット幅44㎜ サドル幅 EtoE57㎜ 22Fret
右-LeD11brs/Cst ブラジリアンローズウッドとアディロンダックスプルース最高の組合せで
  ヴィンテージマーチンD42のデザインをイメージしOMスタイル,ヘッドにトーチインレイ

 

画像は左からインディアンローズウッド、イングルマンスプルース(T.N.様)
中央は持ち込み材キューバンマホガニー、イタリアンスプルース(K.M.様)
右がブラジリアンローズウッド、アディロンダックスプルース(H.M.様)

K.M.様ネック材を柾目の角材に整形しました。木目が垂直に真っ直ぐになりましたので、
いいネックが2本分切り出せます。(数年前からお預かりの材を長野県小諸市の良い環境の下で保管)

 

 
トップの接着前のハギ面をカンナで出して。

それぞれのバック板をブックマッチ接着しました。。 T.N.様
それぞれのバック板をブックマッチ接着しました。 K.M.様
それぞれのバック板をブックマッチ接着しました。 H.M.様
にかわにて接着 2020/08/17 T.N.様
にかわにて接着 2020/08/17K.M.様
にかわにて接着 2020/08/17 H.M.様

 

 LeadMan 今西

New Model LeD07rs12

2020年 新製品 LeD07rs12のご紹介です。

 


OO12Fretジョイント


 

3・5・7・9・15Fret スロテッドダイヤモンド
12Fret スクエアーダイヤモンド
アバロン貝のポジションマーク
 

スケール630mm
 

ヘリンボーン トリム
アバロンロゼッタ
 

OOで初めてのヘッドにK.Countryロゴ

ヴォリュート

バックセンター無しの裏甲
 


 

 
 
 
 
完璧な仕上がりのネックジョイント部です

 



 

クラシック調 ストラップピン無し(取付可)

 

 

 

 LeadMan 今西