「電話をする」の場合は call を使います。
I'll call you tomorrow.
(明日、電話します。)
I'll call you back later.
(あとでまた電話します。)
call が名詞で用いるときもあります。
I have to make a call.
(一件、電話しなきゃ。)
call には「呼ぶ」という意味もありますね。
What do you call this flower in Japanese?
(この花は日本語では何と言うのですか?)
We call it “bara” in Japanese.
(それは日本語で「バラ」と言います。)
〈What do you call ~?〉という表現は、
主語に you が使われていることです。
この you は「あなたは」というより、
「(一般に)人は」という意味で用いられます。
call で最も使われるものとして「訪問する」という意味のときです。
I'll call on my father tomorrow.
(明日、父のところに行くつもりです。)
call のあとに on 、そしてそのあとには
my father と続けていることに気をつけてください。
〈call on +人〉で「(人)を訪問する」という意味になります。
一方、「ある場所を訪問する」という意味には、
I'll call at my father's office.
(明日、父の会社に行くつもりです。)
と call のあとは at で受けます。
〈call at +場所〉で「(ある場所)を訪問する」となります。
実際に書いて、読んで、話して使ってみましょうね(*^^*)