1,930歩目:私にとってのペンとノートは | 青森のフィットネストレーナー 小野寺幸太郎のブログ 『Leader's high!』

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こんにちは。小野寺幸太郎です。

 

私はノートを二冊常備していまして、一冊は仕事用で、ちょっとしたメモやふと浮かんだアイデアなどを書いています。もう一冊は勉強用のノートでこれはセミナーや本を読んでいながら気づいたことを書きます。

 

先日、デスクでノートを広げたままにしてしまったのですが、それを見た仲間から「字が汚すぎて何書いているか読めない」と言われてしまいました。

 

本当に自慢ではありませんが私の字の汚さはかなりのもので…。丁寧に書こうと思えばそれなりにかけますが、普段ゆっくり丁寧に時間をかけて書く機会などなく、どちらかと言えば言ったこと思いついたことをパパっと書くことが圧倒的に多いので尚更汚くなります。

 

ちなみに周りからは甲骨文字だの象形文字だのとバカにされています(笑)

 

そんな私のノートを「こんなに汚かったらノートの意味がないじゃないですか!」と言われましたが、「いやいや後で見返すことはほとんど無くて、その時の思考を整理するために文字に起こしているだけだし、確かに見返して読めないこともあるけど思い出せないようならそんなに大したことを書いていなかったってことでしょ」と言っても「う~ん」と困らせてしまいました。

 

私が言うと、字が汚い言い訳みたいになりますが、実際ただ頭の中で考えるより、文字に起こしてみたほうが思考はずっと整理されるし、途中で脱線することもなくなりますね。

 

頭の中だけで考えていると、考えたことがシャボン玉みたいに古い順に消えてしまいます。だけど文字に起こすと、消えないのでいつでも巻き戻して考えたり、ずっと効率が良くなりますね。

 

と思うのですがどうでしょう?

 

どちらにせよ、字は綺麗な方が良いと思います…

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。