一般社団法人 作家クラブ 新入会員
           アセンション・ジャーナリスト 横山 義幸

私は、この度、吉村卓三理事長と清水晃事務局長のご推薦を頂き、当クラブに入会させて頂きました横山義幸と申します。入会をさせていただき、大変感謝しております。
動物学博士の吉村卓三先生からは、「アセンション・ジャーナリスト」と命名して頂き、役割とその奥につながる使命、天命へと、先哲である吉村先生に促されたものと受けとめ、その位置に着席しました。私はここからさらに、意識の脱皮、昇華、覚醒へ向かい、清浄な意識を再生させるためにスタートいたします。

作家クラブ入会の面接では、探検によって収集された世界最大という「エレファントバード(象鳥)」の卵の話を伺い、吉村理事長の持つ、生命の波動やなごみの空気感、昆虫類や小動物など人間以外の生命に対する畏敬の念と讃美力を強く感じました。それは、言葉に尽くせないほどの資質の大きさを含んでいると思います。

E=MC2というアインシュタインの特殊相対理論、この難解な科学の公式は私の意識をかすめることはあっても、洞察する偉力までは持ち合わせてはいませんでした。全世界の先駆を行く科学者の皆さんの中には、この公式の本質を理解していてもいなくても、公式が開示する神秘的な宇宙のメカニズムを瞬時に察知し、自己覚醒の条件にこれを導入した方もいることは推察できます。

歴史ある作家クラブ、そして吉村卓三理事長の持つ現実の引寄せ力という磁力を浴びて、私はアルベルト・アインシュタインのE=MC2の公式に、哲理、哲学を持って解釈を加え、覚醒の道への歩みの中で活用させて頂くことを己に誓いました。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。