新年1月7日東京日本橋の地に全国から過去最高人数の皆さんにお集まり頂き誠にありがとうございます。

物故会員の横田治男さん、中室善博さん、伊賀勉さんもきっと喜ばれていることと信じます。

先だって、日本の政治の様子が変わりました。自民党中心になることにより、政界からも支援して頂けるSPCブランドが一段と輝き高まることでしょう。

そして、ブランドをより高める為に平和の象徴旗(国連旗)と共にSPCブランド旗、曼荼羅旗の内容を体得して下さい。「三本旗」が最重要です。

・理美容師法の改善を自民党、公明党の大患部と調整して成立させたいので働きかけていきます。
・全日本理美容選手権の内閣総理大臣賞を堅め、安定したものできるようにします。
・スピーチ(弁論)大会の為に文部科学大臣賞を獲得、やがて内閣総理大臣賞も頂き、私が若い時に夢見た文武二道を実現できるように努力します。
・神田山口県会議員にもう一期やると宣言して頂きました。どうぞ皆さん続いてください。

さて、元日0時0分に松薗歴代理事長、今村理事長、中川歴代理事長から電話で新年の挨拶が毎年あります。
総本部でも元日賀詞交換会が盛大に執り行われ祝賀、歓喜でいっぱいです。そのような中、松薗歴代親子三代で早朝東京駅を発ち、雪深い山形は田中牧師のもとに行きます。
私は深く考えさせられます。何故だろう?どうしてだろう?SPCに松薗親子を取り返す方策は二つです。一つは本人が異言を口から吐くようになることです。すると、自信を掴み我々の元に返ってきます。もう一つは参集する我々が母体哲学を求めることです。

それにしても定例会議を工夫して一人一人人間力の強化がまず大事です。定例会議全国2300回の資質の深まり、研鑽は学習を越え、学究を深め、研究発表の場へと昇華させていきましょう。

SPC創設理事長 横山義幸