~比嘉照夫氏 コラムより抜粋~


3月11日に起った東北関東大震災はマグニチュード9.0の超巨大地震であり、これまで万全と思われた対策もすべて無力化し、1000年に1回ともいわれる想定外のものとなっています。

現時点では、生活必需品や医療品などの安定供給と水道や電気、ガスなどのライフラインの復興が急務であり、EMの出番は、その次となりますがEMボランティアの方々には以下の情報を十分に活用されることをお願いします。

○EMによる悪臭、水質汚染、その他諸々の衛生対策
タイ国はもとより、宮崎や韓国における技術指導はすべて、EM研究機構が行っており、県や市町村レベルの要請には、いつでも応じられる体制が整っています。

EM研究機構はチェルノブイリ原発事故から今日まで、その風下で被災したベラルーシに於いて、ベラルーシ国立放射線生物学研究所と共同で、EMによる放射能対策について研究し、様々な成果をあげています。その要点は以下の通りです。

被爆者がEM・Xゴールドを1日30cc~50ccを目安に飲用を続けると、30日内外で、外部被爆はもとより、内部被爆(放射物質が体内に入った状況)も正常に戻る。その後、飲用を中止しても再発は起こらない。我が国では広島の原爆症の方々でもその効果は確認されています。

 このことは、マウスの実験でも確認されており、データの大半は公開されています。いずれも、EM・Xゴールドの持つ抗酸化作用と非イオン化作用と二次元の有害な放射線エネルギーがEMの持つ三次元波動(ヘリカル構造)によって無害化されるためです。


地獄からの再建です。これからの人生を健康でよりよいものにするために、EM建築をおすすめします。データはすべてEM研究機構にあります。塗装等の化学物質過敏症対策にも万全を期しています。