大体どの塾でも8割の合格率を出しています。それを使っていわゆる合格判定というものを出します。
これには、普通は一番新しい卒業生の模試データが使われます。
模試の平均した結果を入試結果と合わせる。
成績の高いところでは合格が多く、だんだんと不合格が増えてきます。
ある成績帯で合格率が8割を切るところでラインを引く。
それが8割のラインということになります。
ただ、実際に調べると
はっきりとわからないことが多いのです。
それは受験者が少ないとか、その模試と入試に相関がないといった理由などです。
もちろん受験者全員が合格しても8割のラインはわかりません。
「昨年その成績を平均的にとっていた生徒の入試結果はこうでした」
というデータなんです。
目安程度にとどめておかれたほうがいいでしょう。
プロならそんなあやふやなデータを中心に使うことはありません。
無いはずです。