過保護 | 限りなき前進

限りなき前進

日本次世代教育総合研究所 代表
大東尚学館        代表

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そんな夢に向かって「限りなき前進」

何十年も前から「過保護」については話題に上がっています


近年の過保護の状況は少し様変わりし、別の問題を含んでいるような気がします。


「親が親でなくなった」


という感じがします。


親子というよりは友達なんですね


別に仲がいいことを否定するわけでも、昔のような家庭を目指してほしいという意味ではありません。


子どもの将来のことを考えるよりも


今、面白く感じていることを優先している。


親として、子どもの将来を見据えてよりよい環境を手に入れようという感じがしません。


「孟母三遷」という言葉はもう古いんでしょうか。


より可能性を高める環境を考えるのではなく


「とりあえず反応」している傾向があります。


塾に関しても


「周りが通っているから」


「本人が友達と行きたいといっているから」


「どこまでできるようになるわからないから、お手軽なところで」


という人は多いのではないでしょうか。


「友達が通っている」とか「費用が安い」というのは本質ではありません。


とりあえず無難なところで手を打っておく。


ほっておくわけにはいかないから反応する。


友達関係なんです。


子どもを過剰に保護するというよりは


自分(親)も含めた現在の関係を保護する傾向が強いように感じます。