葬儀の常識とは

葬儀の常識とは

最近、身内に不幸がありその際に葬儀の段取りや葬儀社の選び方など今まで関係ないと思っていた事が身近なことになり、そういった同じような事で悩んでいる方の役に立ちたいと思い、ブログを開設しました。

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当然ですが、通夜や葬式(葬儀・告別式)で遺族の方々に「お悔やみの言葉」をかけることになります。
何となく「お悔やみ申し上げます」って言うんだろうと思っていたのですが、いざその場になってみると、本当にそれでいいのだろうか・・・
ちゃんと調べてから来れば良かった・・・等と感じられる方は是非ご覧ください。

お悔やみの言葉はシンプルで差し障りのないものを手短に述べるのが良いでしょう。
色々考えて自分の言葉で言うことも大事だと思いますが、言葉を間違えると失礼にもなるので私はスタンダードな言葉で伝え、
落ち着いて話す気概があるのであれば、その時に自分の言葉で伝えれば良いと思います。

【お悔やみの言葉のサンプル】

この度はまことにご愁傷様でした。心からお悔やみ申し上げます。

あまりに突然のことで信じられません。どうぞお気を落とされませんように。

ご逝去の報に接し、幾多のご厚情を思い、誠に痛惜の念でいっぱいです。心からご冥福をお祈りいたします。

心からお悔やみ申し上げます。ご生前中は、何かとお世話になりまして、ありがとうございました。

悲報に驚いています。ご家族のお気持ちを思うと胸が痛みます。心から哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします。

故人と親しくしていた友人、会社の上司、同僚などは、遺族にお悔やみを述べ「何かお手伝いできることがありましたら、遠慮なく申しつけて下さい」と言うのがマナーだそうです。