葬儀の常識とは -2ページ目

葬儀の常識とは

最近、身内に不幸がありその際に葬儀の段取りや葬儀社の選び方など今まで関係ないと思っていた事が身近なことになり、そういった同じような事で悩んでいる方の役に立ちたいと思い、ブログを開設しました。

やはり、葬儀を行う前に色々な事をしないといけないのですが、
病院の前に保険も考えなければダメでした。。。

まずは保険の種類を選ぶことからだと思います。

幸い、私は親戚に保険屋さんがいましたので相談できましたが、
そんな方ばかりではないので困ることも多いと思います。

個人的な考え方になりますが、保険屋を選ぶ基準と言うよりかはどの保険屋に相談するかがポイントになるのかと思います。


・知り合いの紹介
 ただし、この場合商会先の保険屋さんが特定の会社しか扱っていない場合がありますので、会う前に紹介先の人に確認することをおススメします。

・大型ショッピングモール等に入っている保険の窓口に相談する
 この場合は様々な保険を選べますので、良いかと思います。
 ただし、この場合は1度聞くと契約をしないといけない雰囲気があるのでやるとなってから相談した方が良いと思います。

・インターネット
 気軽に調べるとことができると言ううえでは便利ですが、詳しくはやはり直接聞かないと分かりづらいのでインターネットではある程度の方向性を決める程度になってしまうと思います。




ブログが初めてなので順番がバラバラになってしまいましたが、
葬儀の前に入院や通院、検査などを行う病院を選ぶことが大切だと思います。

私自身、以前祖母が風邪で入院し、そのまま風邪をこじらせ病院で息を引き取るということがあり、
病院に対して恨んだ時期もありました。(もちろん、病院側だけのせいだとは思っておりません)

ただ、風邪だから・近くの病院だったらすぐにお見舞いにも行けるからという安易な理由で病院を選んでしまったことに対して、とても後悔しました。

皆様には後悔しない病院を選んでほしいと思っております。

色々な方に相談し、私なりに正しい病院の選び方を書かせて頂きます。

・やはり口コミが1番だと思います!
 インターネットが普及している現在でも実際に通院・入院した方の情報に勝るものはないと思います。ただし、専門分野に関しては一般の方々は素人ですので、少数の人の意見だけで判断するのは危険だと思います。

・保険屋さんの情報
 私の知り合いに保険屋さんがいるのですが、その方はやはり様々な医療に関する情報をもっているので、相談すると病院だけではなく、医療に関するアドバイスも頂けるので大変助かっております。
 ただし、人によるとは思いますので、そこはみなさんで判断してください。

・病院のホームページ
 上記2点を踏まえたうえで必ずそこの病院の公式サイトは見るべきだと思っております。
 手術件数や専門医数が記載されているケースが多いので、あなたが求めている診療に合致するかどうかを見て判断した方が良いと思います。

・口コミサイトなどのネットでの情報
 今は、2チャンネルなどの情報サイトが普及してますので、そこの意見も参考にするのも1つだと思います。
 ただし、同業からの嫌がらせや偏った意見もあるかと思いますので、そこに影響されすぎないよう気をつけてください。


最後にあくまでも私の個人的な意見ですので参考程度に見て頂けると幸いです。
私が1番強く思っているのは病院を選ぶということだけではなく、自分ではなく身内や友人等が入院し、万が一の際に後悔しないよう、全力を尽くすことが大事だと思っております。









葬儀にはそれなりにお金がかかるので、それに備えておきたいのですが、なかなか葬儀の為に貯金という概念が持てなかったのですが、
そういう方に対して、互助会という仕組みが終戦後に誕生したらしいです。
内容は皆で少しずつお金を積立てて葬儀にそなえ、
必要になった人から順番に使っていくという仕組みです!。
積立てと言っても貯金とは異なり、葬儀の際にどんな道具や商品を利用するかをあらかじめ決めておき、
それに必要なお金を積立てるしくみになっています。
このあらかじめ決めた内容は、時代が変わっても約束したものが利用出来るので非常に便利です。
今では安く葬儀もできますが、しっかりとした葬儀を行うとなるとこういった互助会に入っておくのも
一つの選択肢としては良いと思います。








大事な人が亡くなりそう。
その前に危篤の連絡を近親者への連絡範囲は、故人から見て3親等くらいまでにおこないます。
親、兄弟、などに連絡を行い現状を伝えましょう。
また、親戚以外に関しては、特に親しい間柄だった人や、縁故の深い人に連絡します。
親しい友人・知人・勤務先・学校の先輩後輩・など危篤の連絡は、基本的に病人本人が会いたがっている人に告げるべきでしょう。
連絡を受けた人は、何をおいても駆けつける事もありますので、本当に近い人に伝えることが大事だと思います。
また、知らせる相手が病気の場合には、通知を控えた方がいいでしょう。
伝える内容としては、だれが?(危篤者の名前)どこで?(危篤者のいる病院名、病棟、場所、道順、電話番号)、どんな状態か?(病名・状態)
などを伝えましょう!







最近、身内に不幸がありその際に葬儀の段取りや葬儀社の選び方など今まで関係ないと思っていた事が身近なことになり、そういった同じような事で悩んでいる方の役に立ちたいと思い、ブログを開設しました。
あくまでも、個人の意見ですので寛容な目で見て頂けると幸いです。