新年度が始まって半年が過ぎ、
2学期制の仙台ではもうすぐ1学期が終わろうとしています。
どの学年も、クラス替えがあったり担任の先生が替わったりと
子どもたちにとっては落ち着かない数ヶ月だったかと思いますが、
特に中学1年生にとっては怒涛の半年だったのではないでしょうか。
小学校までの学校生活と
中学校生活は本当に大きくガラッと変化します。
大人は経験上どんな変化なのかはわかっているのですが
子どもたちにしてみれば初めてのことですから
なかなかイメージできないまま毎日が過ぎ、
授業のスピードや宿題量の多さに戸惑いながら
次々にやってくる定期テストへの準備や学校行事・・・
とても慌ただしく過ごしてきたことでしょう。
そうした環境の変化になんとなく適応できればいいのですが
この期間で一気に自信ややる気を失ってしまう子も、やはりいるようです。
そうならないように、できれば小学6年生のうちから
中学校生活について少しずつ伝えておけるのがベストです。
生徒さん自身が、自分の中にイメージできていることは強みです。
それでも、実際に体験してみないとわからない子もいます。
それは仕方のないことです。
何度か失敗して、そこから学んでいくことができればいいのだと思います。
失敗してみて初めて、周りのアドバイスが耳に届く場合もありますし・・・
そして、本人が自信をなくしてしまわないよう
今できていることや頑張りを認めながら
周りにいる私たちがしっかり支えていきたいですね。
小1の壁、小5の壁、中1の壁、
支援学級から普通学級に移籍する際の壁、
進学の壁、就職の壁・・・などなど
きっと個別には他にもたくさん、いろいろな壁と向き合いながら人生を進んでいくのでしょう。
そのどこの地点でも
根底で支えるのは”自己肯定感”という原点なんだなと
子どもたちを見ていてつくづく感じる日々です。
シンプルな原点こそ
今日も大事にしていきたいと思います。