猛暑の毎日晴れですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今回は小学校低学年のお子さんに多い、

“なかなか集中力が続きにくい”場合の学習サポートについて

授業の中で心掛けていることをお伝えしたいと思います。

 

感覚が過敏でちょっとしたことが気になる・・・

集中力がなかなか持続せず、立ち歩きも目立つ・・・

そのような様子が見られても

一人ひとりの特性に合わせたアプローチを行ったり

興味をもってもらえるように授業内容を工夫することで

少しずつ集中できる時間が増えていきます。

 

そのためにも、やはりまずは信頼関係をしっかり築くことが大切です。

信頼関係ができてくると、自然と生徒さんの方から

講師とコミュニケーションを取ってくれるようになります。

 

授業に慣れてきた頃、生徒さんから

「実は、大きい声を出されるのが苦手なんだよね」

「ホワイトボードのキュッキュッという音がイヤなの」

「ゲームみたいに楽しくできる勉強があったらいいのに」

など、率直な気持ちや希望を伝えてくれたりします。

 

こうしたメッセージ、サインをしっかり受けとめるよう心掛けています。

 

授業中の講師の声量や室温など学習環境に細心の注意を払うことはもちろん、

授業の構成を毎回考え、そのお子さんが興味を持てるような導入にしたり、

楽しく取り組める課題の後に少し手応えのあるワークに取り組んでもらうなど

ちょっとしたメリハリやテンポをつけるだけでも集中力が保たれ、

気付けば50分経っていた!ということもよくあるものです。

 

生徒さんの興味も移り行くものなので、

授業前後に保護者の方と

最近の様子について情報交換を行うことも大切にしています。

そうしたコミュニケーションを通して

その生徒さんにとって最適な授業のあり方をアップデートしていくわけです。

 

そのため、授業は毎回試行錯誤の連続です。

時間をかけて準備をし、生徒さんにぴったり合った授業をすることができて

達成感や満足感を感じている様子で帰ってもらえた時には

講師としても本当に元気をもらい、次につながるチカラになりますキラキラ

 

集中力が続かないと思われているお子さんでも

興味をもてるものに対しては抜群の集中力を発揮することがよくあります。

だからこそ、“一人ひとりをよく観察し、教える側が工夫する”。

Leadの講師として、これからもそれを常に意識していきたいと思います。