先日、文科省からある調査の結果が報告されました。

2020年度の不登校の小中学生が、過去最多の19万6127人、

小中高校から報告された自殺者数も415人(警察庁の統計では507人)で

過去最多となったそうです。

 

昨年度はやはりコロナ禍による自粛生活も影響が大きかったのかもしれませんが

それだけではない複雑な要因が、様々あるのではないかと思います。

 

いずれにしても、深刻な数字です。

もっと深刻だと思うのは、こうした子どもたちのSOSが

世間ではほとんど話題に上らないというこの現状・・・

 

先月OECDが公表した

「2018年の国内総生産(GDP)に占める

小学校から大学までの教育機関への公的支出の割合」を見ると

日本はたったの3.96%で、OECD平均の4.88%を下回り

比較可能な37ヶ国の中で8番目に低かったそうです。

(ちなみに数年前までは6年連続で最下位)

 

疑う余地はなく、どんな時代も、子どもは宝。

 

私たち大人は、自分の”将来”のことばかりに関心をもつのではなく

”今”苦しんでいる子どもたちのために

私たちのお金を有意義に使ってもらうことを

もっと真剣に考えてみてもいいのではないでしょうか・・・