A:「どうも~!」
B:「いやぁオレ最近仕事に追われててさぁ!忙しいったらありゃしない!」
A:「え?おまえ何やってんの?」
B:「オレ今、24時間勤務の自宅警備員やってるんだ!」
A:「単なるひきこもりじゃねーか!」
B:「まぁざっくり言うと、専ら煎餅かじりつつTV見てるんだよね!」
A:「どこぞのおばちゃんかよ!」
B:「近所からは、やれニートだの何だのと、いわれのない迫害を受けているがな!」
A:「自業自得だ!ニートそのものじゃねーか!」
B:「そうそうTVによると、ついに始まったらしいね、栽培マン制度!」
A:「ドラゴンボールじゃねーかそりゃ!『裁判員制度』だよ!」
B:「みんなで仲良く、半ケツ出そうって制度なんだろ?!」
A:「小学生かおまえは!『判決』だ!」
B:「なんだそうなのかよ~!やっぱマスコミの報道を鵜呑みにするってのはよくねぇな!」
A:「いやおまえの勝手な思い込みだ!」
B:「まぁ見たニュース番組が悪かったのかな?タイトルからして、もろ深夜番組って感じだしな、『NEWS ERO』!」
A:「『ZERO』だよコラ!」
B:「でもまぁ世の中面白いTV番組が多いね!」
A:「例えばどんなのがおまえのオススメなん?」
B:「ん~まずはやっぱりお昼のバラエティだね!『笑っていいかも!』とか!」
A:「『かも』じゃねぇよ好きに笑えよ!」
B:「その後引き続いて『ふきげんだよう』!」
A:「怒るなよ!『ごきげんよう』だ!」
B:「他にも『餃子の部屋』とかね!」
A:「『徹子』だバッキャロ!」
B:「あと週末には『サンコンさんいらっしゃい』!」
A:「長続きしそうにねぇ番組だなオイ!」
B:「そうそう、『オバマのブランチ』も楽しみだね!」
A:「興味ねぇよ!」
B:「クイズ番組も多様化してきたよね!『ネ申リーグ』を筆頭に!」
A:「MC中川翔子かよ!『申』じゃなくて『プ』だろ!」
B:「見ててためになる、『ノイズ・雑音王』とかね!」
A:「耳障りなだけじゃねーかそれじゃ!色々とやかましいわ!」
B:「あっクイズじゃないけど知的好奇心をくすぐるといえば、村上龍と小池栄子が出てる、あの、え~っと……『コエンザイムQ10』?」
A:「そりゃ『カンブリア宮殿』、てもう元ネタわかんねーよそれじゃ!」
B:「同じくドキュメンタリーでは『サイヤの夜明け』とかも面白いね!」
A:「またドラゴンボールか!」
B:「あっ!勉強になるといえば、土曜20時からの『世界一授業受けたい』!」
A:「勝手にどうぞ、だよ!」
B:「あ間違えた!『世界一ウケない授業』だったね!」
A:「それも違うよ!見たくねーよそんなの!」
B:「そうだ最近はネタ番組が人気だよね!例えば『レッツラフ赤絨毯』!」
A:「日本語と英語逆だよ!」
B:「それにウンナンが司会の『ザ・イロモネア』!『自己満目指して、笑いを獲れ!』」
A:「『100万』目指してんだよバカヤロー!」
B:「『エンタのネ申様』も結構前から続いてるよね!」
A:「だからその『ネ申』て表記やめろよ!部首を独立させんな!」
B:「まぁバラエティ番組って色々とおもしろいのが多いな!まずは最近人気の『世界の果てで119』!」
A:「つながんねーよ世界の果てじゃ!危険冒しすぎだろ!」
B:「『アスベストハウス1・2・3』とかおまえ的にどう?」
A:「今すぐ取り壊して引っ越せ!」
B:「30分間ありがたいお話が聞ける、『おしゃかイズム』もいいよね!」
A:「説法かい!」
B:「芸人が放送禁止の限界に挑戦する、『人志松本のしゃべれない話』!」
A:「そんな非道徳なの電波に乗せるな!」
B:「さんまさんの司会運びが秀逸な『さんま悟天』!」
A:「その『ごてん』じゃねぇ!いい加減ドラゴンボールから離れろ!」
B:「音楽系のバラエティといえば、『ZEY!ZEY!ZEY!』!」
A:「何で息切れしてんだよ!」
B:「そして料理系のバラエティなら、やっぱり『シューゾーですよ!』だね!」
A:「『チューボー』だよ!この季節にそんな暑苦しいもん見たくないわ!」
B:「夜遅くなら『堂本剛の正直すんだい』とか見ない?」
A:「別に剛クン浪人してねーだろ!」
B:「あそうだ!オススメのバラエティを忘れてた!島田紳助司会の『1分間の不快話』!」
A:「それを言うなら『深イイ』だろが!」
B:「いやぁこの前のオンエアも実に不快だったなぁ!」
A:「じゃわざわざ見るなよ!」
B:「『あなたはゴキブリを食べる時、頭から?それとも足から?』とかいう話でさぁ!」
A:「マジで不快だ!鯛焼き感覚で語るなそんなの!」
B:「あっあともうひとつオススメなのが、『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』!略して『こち亀』ね!」
A:「いやタイトル長いからって略称『こち亀』とはなんねぇだろ!」
B:「『あなたは最近、交通事故で意識不明の全身重体になっていませんか?』」
A:「そうそうなるもんじゃねぇよ!」
B:「『心当たりのある方は、命に危険が迫っているかもしれません!』」