ついに来た来た、蚊の季節!
虫よけしようとスプレーさんざん使ってるのに、それでも蚊達はうじゃうじゃ血を吸いに寄ってくる!
ふとスプレー缶のラベルを見たら、なんと『虫よせスプレー』だった!
道理で…!、てもちろんウソ!
暑い夏には、やっぱりアイス!
ガリガリ君を食べ歩きしてて、ついポロッと地面に落としたら、
あれよあれよという間に『アリアリ君』になってしまった!
3秒ルール適用できず!あぁ無念!
衆議院解散間もないあの麻生首相が、上戸彩とCM共演!
『麻生オロC』、なんつって!
おそまつ!
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』ついに映画公開!
ここでハリー・ポッターシリーズの概要をおさらいしよう!
ホグワーツ魔法魔術学校に鳴り物入りで入学した魔法界の麒麟児、ハリー・ポッター。
彼は第一巻『賢者の石』内で『賢者』チャモロに変身。メガネらへんが似すぎ。
そんなこんなでヴォルデモート戦ではパーティー内で完全にメガザル要員。
とまぁ活躍を重ねるハリーであったが、心の中は常に孤独であった。
そんな彼にようやくできた初めての友達は、なんと学校一の麻雀好きだった。
彼の名はロン。
「単騎は西で待て」、「1枚目の字牌で鳴くな」、…ロンの個別指導で『麻』法を会得するハリー。
連日の徹麻ですっかり学校にも通わなくなり、密かに恋心を抱いていたハーマイオニーには次第に距離を置かれるようになる。
ちなみにハーマイオニーは第二巻『秘密のヘア』、第六巻『謎のリンス』で毛先まで魅惑のキューティクルを手にいれ、男子生徒の憧れの的となっていた。
ハリーはある日思い切って彼女に告白してみるも、「もう関わらないで、クズ野郎。顔も見たくない」とあっけなく玉砕。
「心の傷は、額のキズより疼くぜ…」
「こんな僕でも、恋の魔法はずいぶんと不得意なんだな…」
この後、第五巻『不死鳥の氣志團』内でNHKを出禁になるなどすったもんだがあった挙句、失意の中でハリーはついに魔法使いを諦め、裏の世界で雀士として生き抜く決意を固める。
こうして闇に降り立った天才、ハリー・ポッター。(ざわ…ざわ…)
地獄すら生ぬるい闇世界で名を馳せる不敗の雀士ヴォルデモートと、血液を賭けた狂気の麻雀勝負に挑む。
「カカカ…キキキ…コココ…!」ヴォルデモートの不気味な笑いが響く賭場で、ハリーは果たして、無事に生きて帰還できるのか!?
…もはやツッコむ気力も湧かないってか?そりゃあ夏バテのせいですぜ、奥さん方!