もうひとつ考えました。『崖の上の捕虜』
…つまらん!
ちなみに、と断るまでもないが、もちろんウソ!
A:「本日は七夕にお詳しい専門家の棚端(たなばた)さんにお越しいただきました。棚端さん、よろしくお願いします」
B:「1句詠みます。『ビダルサスー 笹の葉よりも サラサラさ♪ 』 こんにちは、棚端です!よろしくどうぞ!」
A:「はぁ、どうも。早速ですが棚端さん、実は七夕って、私達が思っている以上に奥の深い行事なのだそうですね?」
B:「えぇ、正しく七夕、正しく思っている以上に正しく奥の深い、正しく行事なので正しくあります!」
A:「あの、棚端さん、それは口癖ですか?」
B:「え?あ、やぁではでは七夕についてお話しさせていただきますね」
A:「普通にしゃべれるんかい!」
B:「おそらく七夕というのが、年に1度織姫と彦星の出会う日だということは皆さんも既にご承知だと思います」
A:「はい、そこまでは私も存じております」
B:「さてその織姫と彦星、略して『おめこぼし』の…」
A:「そんな略初耳だよ!」
B:「彼らの名前の由来って、ご存知です?」
A:「いやぁ~わからないですねぇ!何なんですか?」
B:「実は『織姫と彦星』というのは、鹿児島弁の『鬼嫁と婿養子』から来てるんですねぇ!」
A:「うそつくな!」
B:「まぁ実際織姫と彦星は実在する人物がモデルとなっていまして」
A:「なんと!古代の偉人なのですか?」
B:「いえ、カイヤと…」
A:「さっきのホラ話の続きか!」
B:「そういえば皆さん、今までにこんなこと考えたことはないですか?『天の川を渡るのは、やっぱ昔は通い婚だから彦星だろうか?』」
A:「ないですね」
B:「『でも仮に彦星であったとしても、あの距離をたった1日で往復できるのだろうか?』」
A:「空想科学読本じゃあるまいし!」
B:「『川幅だけじゃない、あそこはピラニアがうじゃうじゃしてるから…』」
A:「そりゃ『アマゾン川』だバッキャロー!」
B:「ところで皆さん、短冊にお願い事は書かれましたか?」
A:「あぁ、我が家では息子が幼稚園で書いてきたと言ってましたよ」
B:「あの習わしも、日本では古くから行われてきているものなんですよ!まぁお願い事の定番といえば、やはり受験の合格祈願ですが…」
A:「そりゃ絵馬だろ!」
B:「私も短冊作りましたよ。ご覧下さい!『ミサンガが切れますように!』」
A:「迷信でパス回しかよ!しちめんどくさいお願いするな!聞いてるこっちがキレそうだ!たいがいせぇよ!」