やったー今年度もついにテスト終了だー!春休み春休み!
ところで『星になった少年』第二弾の製作がついに決定!
主に後日談について描くそうです!
その名も『年をとった少年』!…ウソ!


話題のドラマ『ボンビーメン』主役の小栗旬が急遽降板?!
来週からはサッカー日本代表DF中澤が登場!
…てそりゃ『ボンバーマン』だ!ウソ!


A:「ボイル・シャルル三世、お初にお目にかかります。私『人屋隅 一休(ひとやすみ・いっきゅう)』と申します」
B:「おぉついに来たか!心待ちにしておったぞ!何しろ城下ではそなたの噂が絶えんからな」
A:「いえいえ、私はただの小坊主に過ぎません」
B:「謙遜はよい。ワシが本日そなたをここへ呼んだのも、その知恵とやらをぜひ試してみたいがゆえなのでな」
A:「やはりそうですか…『知恵比べ』、ですね…!」
B:「どうじゃ?ワシの用意した問題に挑戦してみたいじゃろ?」
A:「えぇ…ぜひ!」
B:「よし!そうと決まれば早速出題といこう!
とその前にひとつ約束をしてくれんか?」
A:「えっ、どのような…?」
B:「まぁまぁ、せっかくの謎解きじゃからゲーム性を高めようではないか、という提案じゃよ。ただ漫然と考えにふけられても、我々オーディエンスとしてはいまいち楽しめんだろ?」
A:「三世、お言葉ではありますが私、仏道を志す者として一切の賭け事はお断りしますが…」
B:「おいおいそんなカタいことを言うな。頭はやわらかいんだろ?」
A:「そんな、罰当たりですよ!」
B:「でも毎週末はパチンコ行くんじゃないのか、え?こないだフライデーに載ってたぞ」
A:「ぐ…それを出されると、参加せざるをえないですね」
B:「では一休、考える時間を丸一日与えるから、それまでに気の利いた答えを出せばそなたの勝ちとしよう!ただし時間内に解けなければもちろんワシの勝ちだ。その時は問答無用で罰ゲーム執行じゃ!」
A:「げげっ!具体的には…?」
B:「まぁ罰ゲームは、そうだな、そなたの通うクラスのグレースメールで『カンチョー!』と送信してもらおうか」
A:「なぬ!」
B:「もしくはマクドナルドにて、きれいな発音で『Hamburgerください』と注文してもらうぞい!」
A:「うげ…あの、私が勝った場合は?」
B:「そりゃあそなたの欲しいものを何なりと申せ!必ず用意してやるからな!」
A:「では遠慮なく申しますね。簡単に言えば、銀座で豪遊したいです!」
B:「そなたおもいっきり未成年じゃろ?とんだ生臭坊主だな、まいいけど」
A:「よーし何が何でも解いてみせるぞぉ!ジッチャンの名にかけて!」
B:「ジッチャンて誰や!それじゃいよいよ出題といこうか!ワシをがっかりさせるなよ?」
A:「そう余裕かましていられるのも今のうちですよ?」
B:「大きく出たな一休!問題じゃ!
川に橋がかかっており、岸には『このはし わたるべからず』との立て札がありました。川は急流で泳いで渡ることはできません、しかしそれでも向こう岸に行かねばならないとすれば、一体どう対処すればよいでしょうか?
どうじゃ一休?もう後戻りはできんぞ?とびきりの難問じゃろう!」
A:「ふふふ…はは…三世、あなた様ともあろうお方がこの程度の問題をお出しになるとは!まったく私もナメられたものです」
B:「なに?まさかそなた、もう答えが思いついたとでも?」
A:「もちろん!これは極めてオーソドックスな問題ですからね」
B:「??」
A:「『黄色のチャート』にも載ってますよ!」
B:「いやそれはウソだろう!」
A:「すいません今のは多少脚色入りました。しかしこの立て札、肝心なところでツメが甘い」
B:「と、言うと?」
A:「いやぁ、何てことはないのですが、『はし』とひらがなで書いてある以上、ここは別に『橋』ととる必要はどこにもないのです!例えばこれを『箸』と読めばどうですか?」
B:「それだと意味わからんくなるが…」
A:「ですね。私も理解できないです」
B:「…」
A:「あぁそうか!『端』だ!橋の両端さえ渡らなければ…!」
B:「あぁ!なるほど!やはり、噂に違わぬキレ者だな!」
A:「つまり、ハンググライダーで川を飛び越えればよいのです!」
B:「え?…そこは『真ん中を渡る』とかではないのか?」
A:「あぁ!…それはとんだ盲点!この一休、一生の不覚です!参りましたぁっ!」
B:「むむぅ、実に後味の悪い幕切れとなってしまったな。おい一休、そなたこの責任をとって、切腹せよ!」
A:「いやいやいやいや!そこはグレースメールの罰で勘弁してくださいよボイル・シャルル三世様!」