この前の続きだほい♪
桃太郎:「いやぁ~やっと鬼が島への地図手に入ったぞーうっほほ~い!しかしほんとにこっち行けば鬼が島に着くんかなぁ?なんたってこの地図、方角書いてないんやもんなぁ。え~っと次の豆腐屋の角を左、か… 」
豆腐屋:「らっしゃーい!キミキミ、豆腐はいかが?」
桃太郎:「あ、いや今急いでるんで」
豆腐屋:「あぁそうかい、買わねぇってか、こんなちっぽけな店の豆腐なんてよ!」
桃太郎:「い、いえそういうわけじゃ…」
豆腐屋:「(裏声で)お父さん、そんなに怒らないで!
(地声で)何言ってるんだ豆腐君!父さんは『早く自分を食べてくれる人に出会いたい』てさっきまで泣いてたおまえを見てると、ついつい豆腐買う気のない野郎にどうしようもなく腹が立っちまうんだよ!
(裏声で)お父さん、僕の名前は『豆腐君』じゃなくて『赤西』だよ!
(地声で)あっごめん赤西君!父さん最近物忘れが激しくなっちゃうんだよ、豆腐買わないヤツに会うとね!
(裏声で)いや、もういいんだお父さん。どうせ僕なんて所詮は売れ残ったまま処分される運命なんだよ…
(地声で)コラ!バカなこと言うんじゃない!(グシャッ)はっしまった!だっ大丈夫か赤西?!
(裏声で)お…お父さん…
(地声で)何だっ?
(裏声で)…お父さん家の…他の豆腐…、全部…売れると…いいね…。僕も…そこの人に…食べ…て…ほ…し………
(地声で)(ボロ泣き)赤西ぃーーーっ!!
…あーあ。こんなに素直で健気な赤西君を何のためらいもなく自殺に追い込むなんて、オレには君の言動が人として信じられないな!」
桃太郎:「…」
豆腐屋:「いや別にオレは君に豆腐買ってほしいとか、そういうことを求めてるわけじゃないんだ。ただ、君が赤西君をここまで苦しめ抜いて何の侘びもしない、そんな心のすさんだ人間であるとは思いたくないんだよ!…ねぇ、これでも豆腐買わないの?」
桃太郎:「…豆腐ください」
豆腐屋:「なぁ~んだ!そうならそうと初めから言ってくれりゃあいいものを!はいよ、税込1050円!」
桃太郎:「高ぁ!」
豆腐屋:「なんだよこの期に及んで買わねえってかぁ?」
桃太郎:「あーもう買います買います!」
豆腐屋:「よーしじゃあ君には特別に赤西君やるよ!毎度あり~っ!」
桃太郎:「潰した豆腐かよ!たいがいにせぇよ!涙!」
桃太郎:「いやぁ~やっと鬼が島への地図手に入ったぞーうっほほ~い!しかしほんとにこっち行けば鬼が島に着くんかなぁ?なんたってこの地図、方角書いてないんやもんなぁ。え~っと次の豆腐屋の角を左、か… 」
豆腐屋:「らっしゃーい!キミキミ、豆腐はいかが?」
桃太郎:「あ、いや今急いでるんで」
豆腐屋:「あぁそうかい、買わねぇってか、こんなちっぽけな店の豆腐なんてよ!」
桃太郎:「い、いえそういうわけじゃ…」
豆腐屋:「(裏声で)お父さん、そんなに怒らないで!
(地声で)何言ってるんだ豆腐君!父さんは『早く自分を食べてくれる人に出会いたい』てさっきまで泣いてたおまえを見てると、ついつい豆腐買う気のない野郎にどうしようもなく腹が立っちまうんだよ!
(裏声で)お父さん、僕の名前は『豆腐君』じゃなくて『赤西』だよ!
(地声で)あっごめん赤西君!父さん最近物忘れが激しくなっちゃうんだよ、豆腐買わないヤツに会うとね!
(裏声で)いや、もういいんだお父さん。どうせ僕なんて所詮は売れ残ったまま処分される運命なんだよ…
(地声で)コラ!バカなこと言うんじゃない!(グシャッ)はっしまった!だっ大丈夫か赤西?!
(裏声で)お…お父さん…
(地声で)何だっ?
(裏声で)…お父さん家の…他の豆腐…、全部…売れると…いいね…。僕も…そこの人に…食べ…て…ほ…し………
(地声で)(ボロ泣き)赤西ぃーーーっ!!
…あーあ。こんなに素直で健気な赤西君を何のためらいもなく自殺に追い込むなんて、オレには君の言動が人として信じられないな!」
桃太郎:「…」
豆腐屋:「いや別にオレは君に豆腐買ってほしいとか、そういうことを求めてるわけじゃないんだ。ただ、君が赤西君をここまで苦しめ抜いて何の侘びもしない、そんな心のすさんだ人間であるとは思いたくないんだよ!…ねぇ、これでも豆腐買わないの?」
桃太郎:「…豆腐ください」
豆腐屋:「なぁ~んだ!そうならそうと初めから言ってくれりゃあいいものを!はいよ、税込1050円!」
桃太郎:「高ぁ!」
豆腐屋:「なんだよこの期に及んで買わねえってかぁ?」
桃太郎:「あーもう買います買います!」
豆腐屋:「よーしじゃあ君には特別に赤西君やるよ!毎度あり~っ!」
桃太郎:「潰した豆腐かよ!たいがいにせぇよ!涙!」