なんていうか、せっかくなんで毎日とは言わないがしばらくはこうして日記を書く習慣は付けようと思う。

最近であるが、シルバーウィークは久しぶりによく寝れたという事もあり、夢をよく見た。

寝付きが悪いと言われればそれまでであるが、夢を長い時間ねるとよくみる。二つの夢である。

一つはかなり久しぶりの夢である。

それは予備校時代の夢である。予備校時代はある意味、妄想が一番群を抜いて活躍していた頃で、その脱兎のごとく、毎日自分の将来に思いを馳せ(現実から逃げるとはいわないでください)、大学でのキャンバスライフでうはぁ!俺モテモテかも?みたいな妄想をしていたものである。

当時は考古学者になって、将来はエジプトで発掘でもしているのか!?なんて友人達と語り合っていたのであるが、その中でもそこで話し合っていた夢を実現しそうな友人が出てきた。

彼の事をKと呼んでおこう。けっして、バンプの曲ではない。夏目漱石の某小説の人物でもない。で、kは医者になろうとしているわけである。彼が居たから、今の僕が居るわけで、その放物線のごとく伸びた僕の学力をのばす一因となっていたのは間違いない。え?放物線?

そうそう。僕の学力は多少自慢ではあるが、急激に伸びた。19の年。世間ではぴちぴちの女の子達とにゃーにゃー世間でいわせたいお年頃である。そんな中、そういった誘惑に脇目も振らず、ひたすらに勉強、勉強、風呂の中でも勉強。全く勉強しなかったのは、21時からのラジオと、食堂の飯のときぐらいである。そんな中、英語があまり得意ではなかった僕を助けてくれたのがKだ。

Kはイケメンで、運動神経も抜群で(全国レベル!!)、ただちょっと会話が面白くないというだけで声セクシー、顔は加藤鷹という。できすぎくんである。そんな彼は頭もよかった。多分もうすぐ医者になる。

で、夢に出てきた。リアルに会ったのは学生時代だから随分また久しぶりである。夢の中では彼の声もクリアで久しぶりに懐かしい記憶が掘り起こされた。そう、随分あわなくても彼の声は覚えているものである。これは、女の子が文章を書いていると彼の声は覚えているの。。。。

と言った感じで気持ち悪い事この上ないな。うぇ~と今思った。

でだ。彼が受けていた授業はFという先生の授業である。僕が通っていたK塾のなかで、英文解釈Sとかいうとてつもなくキモイテキストがあったのであるが、そんな京大以上の解釈を予習の段階で簡単にできるわけはなく、彼とお互い議論しながら解いていた。F先生の授業はSっ気満載の授業でその厳しさから脱落者が何人もいたものだ。昔の友人はそのままで、僕はなぜか今の会社を辞めて大学に入り直そうとこの25?わからないが、その年齢で再び彼の授業を受けていた。

すらすらと解いていたKの英語の解釈に何の意味があるかは分からない。

しかし、僕はあまりに英語ができなくなっており、そのことに衝撃でF先生にキレられていたというわけだ。

なんだろな。突然見た夢も夢だし、F先生とKが僕に暗示しているものは何だろう?

以下考察

もしかしたら、今の自分に迷いがあり、夢まっしぐらの友人をまぶしく思い今ならより直せるぞ!←F先生がその象徴

単純に昔が懐かしかった

友人は関係なく、単純に生温いかもしれない自分に叱咤←F先生がその象徴


なんだろうか。他にもあるがよしとしよう。

他の夢は、仕事の夢だ。これはまた書こう。にしても学生時代の夢は中々見なくなったなここ最近は。現実が過ぎた過去の記憶と乖離現象を起こしているのだろうか。

明日も舞台挨拶で仕事だお。
久しぶりに書く事になる。

日記を書く時間はきっと隙間隙間の中ではあったはずなのであるが、それでも書けなかったのは日常に追われていたのと日記を書く事に少々食傷気味だったのかもしれない。

そんな失われた八ヶ月の間に世間は目まぐるしく動いており、いつのまにか日記のランキングは地の果てにまで落ち、ランキングは二つまで登録可能という事になっておりアメーバないでもそれこそアメーバのごとくうにょうにょ動いていたのだろう。

で、私の失われた数ヶ月は赤裸々に書いてもいいのだが、それを書く事によって未来のどこかでなにかしら不都合な事が生じる要因の一つになるかもしれないので、簡潔に書こうではないか。

恋愛面。
書ける範囲で。まぁ、結局わかった事は衛星って、同じところぐるぐるまわっているわけで、月と地球が決して交わる事が内容に、んでもって隕石はさたまに地球に落ちてくるから交わるけど、交わらないものは交わらないわけ。運命とかタイミングそんな単純な構造じゃねえんだよな。っていうのが、わかった。努力してもどうにもならないものもある。

バンプの曲で

何回転んだっていいさ~♪

ってあるけど、いいかげん転びすぎても疲れる。どうにかして。

合コンにはいっております。幸か不幸かこんな自分を誘ってくれる友人はいるわけで、そんな波に乗って人生を乗り切っております。でも、草食というような新参者の言葉にカテゴライズされるのは甚だ不本意であるが、出会ったその場で自分を多少装飾せざるえないわけで素を見せれる関係にまでいくのがめんどい&がつがつ行こうという気も起こらないわけでなんもしていないというわけである。結局、後述するが仕事が忙しすぎるとそんな気も起きない。駄目な男である。

仕事面
3月に配属が代わり、アニメの部署に配属。念願の部署だ!!ってなったけど、仕事量が一気に増えて正直なきそうになりそうな日もあった。それは、単純に嫌だというかそういうものではなくて、自分のセンスのなさにだ。元々、デザインの勉強とかそういったものにはあまり興味もなかった男なのでレイアウトなどに関しては日々七転八倒の日々である。先週は毎日終電でした。おかげで、体重が減ったぜzeeeeee!
仕事も余裕がなくなり、アニメもそんなに見ていない&映画もあんまり見なくなったぜ。以前の様な壱日に三本コースもなくなり、日々書くという創造から離れたところに身を置いている。

『書く』

これがまさに教室の端っこに居る目立たない男の子のように、ちょこんと脳の片隅に置かれており、正直昨年の様な映画分析や、脚本分析ができていない状態である。ふーむ。

そんなわけで、前述のように女の子と知り合ってもそもそも平日軽く飲みに行こうと言うこともないまま壱日は終了してしまうわけである。なんで、出会いはあってもそれ以降は皆無なわけであるな。

趣味面
特に、際立った変化はなく、というか日常がひーひーなりすぎて無趣味というかそういったものにカテゴライズされるのが非常に嫌だ。運動はしてます、一応。

まぁ、他にも色々あるが、友人がライブ活動頑張っているのでこっちも更新頑張って行こうかなと。勉強系まとめられたらいいなと思う。久しぶりで疲れた。この辺で。


いい加減かけよと言われればそれまでであるが、本当になんかいろいろありすぎて何から書こうかしら。

取り急ぎ。

今日エレベーターで一緒だった人がわが敬愛するミスチルのシーラカンスの聞いていた。素晴らしいセンスだ。


しかしよく思うが、音楽漏れている人は漏れているという自覚がおそらく著しく欠けているのではないだろうか、とか思うわけで。

そういって、僕も音楽だだ漏れで聞いている可能性もあるわけであるが。僕が通勤に乗る大江戸線は非常に雑音が大きいので、必然的に音量を大きくするわけであるが、それって耳にも良くないし、周りの人にもあんまりよくないわけだよな、って思うわけで。

ということは、俺が恥ずかしいアニソンを大音量で聞いていると隣の人が不快な気分になるわけであるな。要は、一時の快楽に身を任せて、周囲に多大な迷惑をかけるか、自制心に満ちた男を演じ、少量の音量で現実の電車音と音楽の二重のハーモニーを奏でて通勤するかという事だよな。

表題は、歌詞です。


ちなみに、そんなにアニソンは聞いてません。はまっているときは聞きますが、基本ミスチルが多いです。