茨城県北は観光の目玉になるものが少なくて人口もどんどん減っていて
寂しい地域になっていてあきらめムードが強かったけど
どっこいこの地域をうまく開拓しようとする人が出てきた
海抜400mから500m超えの低い山と山を結ぶ
谷を歴史を感じながら歩きとおす
良いじゃないですか
昭和30年の初めごろまで交通手段は馬であった
しばらく車が走れるような舗装された道なんてなかった
そんなところの元山道の下草を刈って整備して
県北の歴史と自然に親しんでもらう
この構想が定着することを望んでいます