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ケイトは夫のジョンと男の子ダニエル、女の子マックスの4人家族。
3人目の子どもが死産だったことで眠れない日々を送っている。
アルコール依存のためカウンセリングにも通っているが、3番目の子どもへの気持ちを、養子を迎えてその子にそそぐことを決意し、養護施設へ赴く。

そこで、他の子どもたちとは遊ばずに一人絵を描く「エスター」に出会い、彼女を養子に迎えることに。

入浴時には「鍵を掛ける」、服は首と手首にリボンをつけるなど古風なスタイルなど変わったところはあるが、エスター自身も「私は変わり者なの」と言い、特に問題があるようには見えなかったが、ある日をきっかけにいろいろと事件が起きる。

普通にホラーだと思って観ていましたが、観終わった後の何とも後味の悪さが印象的で、しばらく頭から離れませんでした。
エスター役ももちろんなのですが、難聴のマックスを演じている女の子の演技がうまいなと思いました。

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夏の暑い夜、こんな映画いかがでしょうか。