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少しずつ進めていた家系図がまとまりました。
名前や字がわからないなどはありますが、
それは後日修正ということで。

ツリーというよりエクセルでまとめただけです。

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何はともあれ、津軽海峡を越えて北海道へ移住した人達ですから、
まずはお疲れさまでした~

家系図眺めながらどういう縁でこの人たちが結びついたのかは、
わからないことが多すぎますが
はるか昔からたくさんの縁が交差してきたのを想像すると、
頭の中はまるで宇宙旅行をしているかのように果てしなくなってきます。

私たちの遺伝子もまた、半分、また半分の遺伝子が入ることによって
DNAに長い旅が刻まれていくのでしょう。
「自分」と同じ遺伝子型はこの世に2つないそうです。一卵性双生児以外では。
でも他人と自分の違いはわずか数パーセント。

おもしろい記事を見つけました。

今日も地球のいたるところで人と人が
出会い、すれ違い、横切り、離れ、いろいろ交差しているのでしょうね~


良いご縁になりますように。





中島みゆきのcoverですが、とてもうまい!

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忘れてきたもの何かある 捨て去ってきたもの何かある
どれも都合良(たやす)く消え去りはしない
どれも都合良(たやす)く呼び戻せるはずもなくて

誰かが私に問いかける 何びとであるか問いかける
聞きたい答は既に決まってる
私が属する国の名を聞きたがる
「産まれは何処の国」 「心は何処の国」
それだけで聞き終える 何もかも聞き終える

誰か私のために あの歌を歌ってください
まだ息をするより前の 産まれながら知っていた歌を

誰か私のために あの歌を歌ってください
産まれくる総ての人が 習いもせず歌える同じ歌

忘れてきたもの何かある 捨て去ってきたもの何かある
どれも都合良(たやす)く消え去りはしない
どれも都合良(たやす)く呼び戻せるはずもなくて

もう一度産まれることが もう一度あったとしても
時は戻らない 続きを編むだけ かなうなら あなたと

私が産まれた日 心が産まれた日
それと知ることもなく過ぎてきたあの日々を

誰か私のために あの日々を教えてください
何度でも歌は始まる 始まりの音が思い出せたら

忘れてきたもの何かある 捨て去ってきたもの何かある
どれも都合良(たやす)く消え去りはしない
どれも都合良(たやす)く呼び戻せるはずもなくて
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