共働きもあたり前になってきている昨今、朝ご飯抜きの子どもや大人も増えている。
これでは体に悪いし、精神にも大きく影響を及ぼすだろう。
社会を構成する働き手や若者たちがこのような状態では益々日本の経済は悪くなるばかり。
そこで私は「あさめし運動」というのを考えて見た。まず駅前に食堂を作る。
開店時間は朝5時から9時までと夕方5時から9時まで。
スタッフは、まだ働きたいという元気な65才以上の方。
お金はいらないけれどボランティアとして参加したいという65才以上もOKである。
そのほか農家で取れすぎた野菜などの差し入れもOK。メニュー管理、経済管理は栄養士が行う。
メニューは和食中心、テーブルは円卓でできれば家族が揃って食べられた方が良い。
・ 働けるお年寄りの社会参加、
・ 老人と地域の交流、
・ 家庭における(主に女性の)家事の軽減、
・ 食事を規則正しく習慣づける(健康増進)
・ 空腹感をがまんしないことと、規則正しい栄養の補給によるストレスの軽減
・ ストレスの軽減と健康増進による仕事の能力の向上、
これにより、企業は安定し、家庭の安定、国家の経済効果が高まるという図式なのだが、どんなもんでしょうね。