スペイン国立バレエ

記事：たっちゃんの来た！見た！聴いた！




毎晩遅くの朗読劇。

皆さん楽しんで頂けていますでしょうか


ご覧になれない皆さん。

ファンクラブイベントか何かの機会に、

お見せしたいです


みんなで様々な作品が読めて楽しかったし、

個人的にも朗読させて頂くうえで

色んなことを考えて、練習して、

本当にいい体験をさせて貰えました。


またやりたいなぁ。





さてさて今回は、


「スペイン国立バレエ団」





観てきました



今回は日によって演目が２種類あったんですが、


僕の観たのは、


「ボレロ」「メデア」など４作品。



スペインのバレエ団といえば僕は正直

フラメンコしか想像してなくて、

手拍子、

カスタネット、

激しいステップの音、

くらいのイメージだったんですが、


実際はもっともっと幅広くて、多彩。



そこに、クラシックバレエや芝居、それから


味のある生の歌声やギター三重奏など、


色んな要素が交ざり合っていました



パンフレットによると、

「極論すればスペイン舞踊は何でもアリ」らしいです



また「片手に伝統、片手に革新」とも書いてあって、

日本の歌舞伎の考え方に似ている気もしました。



スペインの風と情熱と魂に触れた２時間。



日本にいながら色んな文化に触れられるのは

本当に楽しいです




東京公演は今日まで。

あとは名古屋で２月１３日にあるみたいです


それでは、また次回