現代美術展２つ♪

記事：たっちゃんの来た！見た！聴いた！




オーチャードホールの


興奮冷めやらない毎日ですが、


皆さんいかがお過ごしでしょうか


さて




今日は先日行ってきた現代美術展を


２つ続けてレポートしますよ


ついてきて下さいね～




まずは、少し長いタイトルですが、


「未来を担う美術家たち
DOMANI・明日展２０１３
文化庁芸術家海外研修の成果」



文化庁から選ばれて、


海外で勉強された芸術家の中から


何人かの作品が展示されていました。




「現代作家」


って言われる人の作品は、


自由で、勢いがあって、


その作品で何を伝えたいか、


主張がはっきり分かるものが多いです。



そして作家さんが


今もどこかで活動中であるということも、


身近に感じられて


肩の力を抜いて作品に触れられます。


見ていて楽しいです




個人的には塩田千春さんの、この作品。


「大陸を越えて」


イマジネーションが膨らんだので、

印象に残っています。


会期は２月３日まで。
国立新美術館。




そして


今日は、続いていきますよ～



あれ


疲れましたか


そんな方は、

ティーブレイクをはさんで





、、、





、、、





さて準備はいいですか





僕は初めて行きました。

「損保ジャパン東郷青児美術館」


ゴッホの「ひまわり」を日本で唯一


見ることができる美術館です。


新宿にあります。


「ひまわり」


ゴッホの「ひまわり」は、


世界に６作品があるんですが、


東郷青児美術館のもの以外は


すべて海外にあります。



で、じつは、この「ひまわり」、


本当はもうひとつあったんですが


今は、もうありません。


そのもうひとつは、、


どこにあったと思います



、、、



、、、



、、、




なんと


日本にあったんです


戦争で焼けてしまったんだそうです。。


観たかったなぁ・・・



東郷青児美術館には他にも、


ゴーギャンとセザンヌの作品も


１作品ずつ常設されていて、


それだけでも観にいく価値アリです




さてさて、、、


ここからが本題



僕が今回 観に行ったのはコチラ


「フィナーレ選抜奨励展
　輝く12の視座」



これまで損保ジャパン美術賞で


グランプリをとられた作家さん１２人の


作品が展示されていました



どの作品も個性があって、インパクトがあって、


印象に残っているものが多いんですが、


その中のいくつかをご紹介します




矢元政行さん




田中紘子さん




岩岡航路さん





お時間あったら、

ゴッホのひまわりにも会いに

是非、遊びに行ってみてください

損保ジャパン東郷青児美術館
「フィナーレ選抜奨励展輝く12の視座」
２月１７日(日)まで。



それでは、次回もお楽しみに～