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もう大分前ですが、去年の10月ごろに娘の七五三がありました。
のんびり人気のない神社で撮影したかったので、着物一式を持参で実家に帰りました。

全身トータルで自分の思い描いていた通りにしたかったので、2日間にわたる撮影のヘアセットも自分で。
着付けは母にお願いしました。

着物は朱赤の子供らしい古典柄を購入。(子供っぽい柄はもう少し娘が大きくなったら着てくれなくなるだろうと思いまして)
簪は古典柄の縮緬でつまみ細工の技法で作りました。
大小対になるように2つ作ってあります。

自分で作ると、たくさんの材料から好きに選べるので、やはりいいなあと。
着物の購入時にデパートでも一応見たのですが、着物にピッタリ合った古風な感じは見当たりませんでした。

分かりづらいですが、房の1番下にはハート型の鈴が付いていて、歩くとチリンチリン鳴ります。

最近は、着物にもレースが取り入れられたり、洋風なものもあったりして、「これじゃなくちゃいけない」感が薄れつつあるので、我が家でも一度しかな七五三を思いっきり堪能しました^_^